小学2年男児の祖母
◆癇癪や不登校、得意を伸ばすには…おばあちゃんの立場でできることを知りたい
1)Nicotto!ライブに参加したきっかけは何ですか?
この夏休みはひどい癇癪で、急にどうしたんだろう?と思う毎日でした。
ネット検索でパステル総研をみて、グレ―ゾーンの様子を知ると孫にまさにぴったりでした。娘も私も、これまでの接し方がまずかったのかと悩んでいたので一安心したのを覚えています。
実生活で対応の仕方が分からなくて困っていたので、毎日読むメールマガジンの中から、当てはめられる点を実践してみました。
そうしたら癇癪はとても少なくなりました。
どうしてだろうと思い、よくよく観察してみるとわかってきました。
癇癪が出るときは、とにかく本人がどうしていいか分からなくてパニックになっているんですね。
ところが、運動会が終わり、秋の遠足も終え、二年生祭りのお店屋さんごっこも終わった頃、学校に行けなくなってしまいました。
初めのうちは、何とか行かせようといろいろやってみたけど、うまくいかず、娘と共に考えて、ひとまずしばらく休んでいいというスタンスにすると、とっても安心した様子になりました。
娘は学校のスクールカウンセラーにも相談しています。他には何ができるだろう。
孫は得意なことと不得意なことがはっきりしている。どうしたら、得意なことを伸ばしてあげられるのか。
おばあちゃんの立場で何ができるのか知りたくて参加しました。
2)ライブへの参加は何回目ですか?また、ライブの満足度を教えてください!
ライブへの参加は初めてです。
子育てに奮闘している若いお母さんたちがたくさんいること、そんな中、子どものために何とかしたいと思っていることも知ることができて、とても励まされました。
私も後藤優子さんのお話に出てきたお母様と同じ昭和世代ですから、「きちんとする!」「ちゃんとしなさい!」がどうしても前面に出てしまうのです。
こだわりも強いんですね。私は決して常識にとらわれているタイプではないと思っていたけれど、知らず知らずのうちに、そうなっていることにも気づきました。
発達障害のことを少し知ると、私にも多分に凹が多いのではないかと感じます。
私自身、自己肯定感が低いので、いろんな意味で得るものがありました。
◆おばあちゃんだって脳は発達する。居心地の良い場所から踏み出す勇気をつかみました。
3)ライブに参加して感じたことや、今後に生かしていきたいと思ったことを教えてください。
娘に対して、どうしても「子ども第一が必然でしょ!」と思っていた部分があったなと反省しています。
子どもの好奇心を伸ばすために、娘の好奇心の芽も潰さないようにしないといけないと気づきました。
吉野さんの、「迷ったら勇気の要る選択肢を選ぶ」。この歳になりましたけれど、なるほど!実践してみよう!と決意しました。
腑に落ちたのは、「自分の居心地がいい所は、勇気の要らない所」とおっしゃっていたところでです。
子どもの成長の早さについてのお話の中で、大人だって、おばあちゃんだって!使っていれば脳は成長させられる!と知りました。
最近、脳の衰えを感じる私には、うれしいお話でした。
◆育児が現在進行形の凸凹キッズのママのお話には説得力がありました。
4)ライブの出演者について、どのような印象を持たれましたか?
皆さん、それぞれが凸凹キッズを現在進行形で育てておられるというのが、机上の空論ではなく、実のある実体験に基づいているお話なのでとても説得力があると思いました。
◆子育て中のお母さん皆さんに必要なお話が詰まっています
5)Nicotto!ライブはどのような方にお勧めですか?
特に凸凹キッズに限らず、子育て中のお母さんには必要だと思いました。
ーありがとうございました!
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