子どもの暴言に振り回されないママの対応

こんばんは！

今日は子どもの暴言について
お伝えいたします。

なぜならば・・・

私のところに相談に来てくださる
多くのママが
子どもの暴言に悩んでいるからです！

「バカ！！」
「うざい！！」
「きしょい！！！」
（↑これ最近のうちの息子の口癖…）

お子さんの暴言に
頭を抱えていませんか？

このままでは、
お友達とのトラブル…
きょうだい喧嘩…

子育てに心配はつきないですね。

そんな暴言を吐く子どもに、

「そんなこと言わないの！」

「早く謝りなさい！！」

つい頭ごなしに
怒りたくなります。

うんうん。

私もそうだったから
よくわかります！

そんなあなた・・・

ちょっと待ったーーー！！

暴言でしか
自分の気持ちを表現できない子は

いつも叱られます。

先生からも
親からも

叱られ続けてきています。

だけど本当は

不安
悲しみ
怒り

暴言の根っこには
必ず感情があります。

本当に「バカ」なんて
思っているわけではないんです。

だからママが
いったんその気持ちを受け止めて

子どもの感情を確かめながら
気持ちを代弁してあげてください。

「そっか、
　バカって言いたいほど
　悲しかったんだね」

「うざいって思うほど
　嫌だったんだね」

子どもが
何を考えているかより

子どもが
何を感じて
何をわかって
欲しかったのか。

子どもの心に
目を向けましょう！

そうすることで
子どもの暴言に
いちいち振り回されなくなり

子どもも
ママがわかってくれたんだ！
と、自分の現実を見つめ
立ち向かう心の準備が整います。

子どもの暴言に
イライラしたときは

根っこは何だろう？って
少し考えてみてくださいね。

子どもの困りごとは
ほんの少し視点を変えるだけで
案外簡単に解決しちゃう！！
なんてものがほとんどです。

子どもの困りごとに
振り回されているのならば
ちょっと見方を変えてみてください。

ママも子どももラクになるファーストステップ
母子分離不安でお悩みの方は
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