家族みんなが笑顔になれた!発達科学コミュニケーションを学び母子分離不安を解消した我が家の記録【受講生さんの声】

家族
ふたばスクールにて、発達科学コミュニケーション(発コミュ)のレクチャーを受講された方が、全8回の動画レクチャーを経て次々と卒業されています。ふたばスクールで学び、母子分離不安を解消してきた母子分離不安っ子ママたちの声をご紹介します!今回ご紹介するのは母子分離不安が悪化し、学校に行けなくなったことをきっかけに受講を決意されたご家族の体験談です。
 
 

1.母子分離不安を周囲から理解してもらえない…

 
 
私の娘は小さな頃から不安が強く、小学校に入学してからは登校拒否が続くようになりました。
 
 
私はどうにか学校に行かせようと必死でしたので、娘と一緒に学校に付いていき、母親同伴で授業を受けること(母子登校)もありました。
 
 
しかし、1年生の夏休み明け「明日からもう学校に行かない」と宣言され、とうとう娘は学校に行けなくなってしまいました。
 
 
母子分離不安が酷い状態で、家では「お母さん、お母さん」と呼ばれ、1人でトイレも行けず、1人で寝ることも出来ない状態が続きました。
 
 
家から出るのも拒否、どうにか私と一緒に出かけてみるけれど、途中癇癪がひどくなり、どっと疲れて帰宅する始末。
 
 
私が出かけることをひどく嫌がり、父親との留守番も拒否するため、私自身外に出られない状態となりました。
 
 
また、やっかいなのが他の兄妹の相手をするとひどい癇癪が起こること。
 
 
そのうち周りの兄妹も不安定になり登校拒否や母子分離不安の娘に対する嫉妬が始まりました。
 
 
我が家は父親が厳しいため、基本的に子どもたちは私を頼ってきます。
 
 
母子分離不安の子に手がかかる上に他の兄妹の対応も全て私がしなくてはならず、結果仕事も辞めることになりました。
 
 
そのため、周りからの理解も得られず、孤独と不安で精神的にも身体的にも辛かったです。
 
 
「娘がこうなってしまったのは私のせいだ。」と自分を責める毎日を送っていました。
 
 
当時(今も)母子分離不安の情報は殆どなく、スクールカウンセラーさんに相談しても、現状維持でと言われただけで、適切なアドバイスをもらうことができずにいました。
 
 
適切なアドバイスが誰からももらえない
 
 
話を理解してくれる人がいない
 
 
1人になれる時間がない
 
 
どんどん私自身の心の余裕がなくなっていきました。
 
 
不安・孤独
 
 

2.私が変わらないとこの状況は何にも変わらない!

 
 
「学校行かない」
 
 
「先生もお母さんも嘘つき」
 
 
「誰も私の気持ちなんかわかってくれない」
 
 
娘の不安はどんどん悪化していく一方。
 
 
2年生になり保健室登校をしたり玄関登校したり、どうにか学校に行かせていましたが、大きな変化はないまま月日が経ちました。
 
 
このような状況に家族の関係も壊れていきました
 
 
兄や妹も不安定になったり、父親は以前に増して厳しい言動を繰り返したり…
 
 
そんな中、夜な夜なネットサーフィンをしていると出会った「いたがきひまり」先生のホームページと出会いました。
 
 
ひまり先生のホームページの記事はどれも、実際にどん底の子育てを経験したからこそ書ける記事で、共感したり安心することができました。
 
 
「ひまり先生の元で発達科学コミュニケーションを学んだら、私の家族も変われるのかな…」
 
 
学びたいけど、どうしよう…ずっと決断できずにいましたが
 
 
家族が壊れてしまう前に、私が変わらないとこの状況は何にも変わらない!
 
 
私は一歩を踏み出すことを決意し、個別相談の申込みをしました。
 
 
決意した
 
 

3.夫婦で外食ができたあの日のことを一生忘れることはないでしょう。

 
 
1年前は私が買い物に行くのを説得するのに、母子分離不安の娘は1時間泣き続けていました。
 
 
しかし、私が発達科学コミュニケーションを学びはじめてから、少しずつ私と離れる時間を作ることができるようになっていきました。
 
 
そして、ついにはおばあちゃんちにお留守番ができるようにもなり、先日久々夫婦で食事に出かけることができたのです!
 
 
事前に「お父さんとお母さん2人で久しぶりにご飯を食べに行って、お話をゆっくりしたいと思っているよ。おばあちゃん家でお留守番しててほしいけどどうかな?」と伝えてみると…
 
 
「おばあちゃん家楽しみだな〜。お留守番出来るよ、ゆっくり話して美味しいもの食べて来てね」と笑顔で言ってくれました。
 
 
正直「嫌だ~!お母さんがいい~!」と言うだろうな…と思っていたので、この娘の発言には夫婦でびっくりしてしまいました。
 
 
しかし、娘の成長に夫婦でとても嬉しい気持ちになりました。
 
 
実際7時間程、娘はおばあちゃんと過ごす事が出来たんですよ!
 
 
帰ってからも「何を食べてきたの?ばあちゃん家楽しかったよ!私、ちゃんとお留守番出来たでしょ!」と得意げに話してくれました
 
 
私も主人も本当に久しぶりのお出かけだったので、いい気分転換になり「2人でお出かけさせてくれて本当に楽しかったよ〜ありがとう」と心からの感謝の気持ちを娘に伝えられました。
 
 
あれだけ娘に厳しい態度をとっていた主人も子どもの成長を本当に喜んでくれていました。
 
 
発達科学コミュニケーションを受講してよかった。
家族みんなが笑顔になれてよかった。
 
 
心からそう思った瞬間でした。
 
 
女の子
 
 

4.今子育てで悩んでいるママへ。私が発達科学コミュニケーションをおススメする理由

 
 
「子育ての悩みを本当に解決できるのかな?」
 
 
「そんな都合のいい話、信じられない!宗教じゃないの?」
 
 
「どうせ私にはできない」
 
 
「お金がかかるし、どうしよう」
 
 
誰もが初めは受講することを躊躇すると思うし、一歩踏み出す勇気を持てないママも多いと思います。
 
 
しかし、発達科学コミュニケーションを受講し、子どももママも家族までもが、成長できた喜びを私は実感しています。
 
 
あの時、勇気を出して一歩踏み出した自分を褒めてあげたい!
 
 
一歩を踏み出すか迷っているママがいたら、ぜひ、いたがきひまりさんとお話することから始めてほしいと思います。
 
 
ひまりさんは私たちと同じどん底の子育てを経験してきた人です。だからこそ、私たちの想いを痛いほどわかっています。
 
 
あなたの力で家族の笑顔を取り戻してみませんか?私にもできたんだから、きっとあなたにもできるはずです!
 
 
ひまりさんは絶対にあなたの手を離さず、家族が笑顔になるお手伝いをしてくれます。
 
 
家族
 
 
 
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