【発達科学コミュニケーション・ふたばスクール】ゴールデンウィーク明けに突然学校に行けなくなってしまった息子が2学期からは学校に行けるようになりました!(受講生さんの声)

元気な男の子
ふたばスクールで発達科学コミュニケーション講座を学び、子育ての困り事を解消してきた受講生さんの声をご紹介!今回ご紹介するのは…ゴールデンウィーク明けに登校しぶりがひどくなり、学校へ行けなくなってしまった息子さんの様子を心配し、受講を決意されたママの成長の記録です。【母子分離不安・母子登校専門 ふたばスクール 】
 
 

1.母子分離不安の息子はゴールデンウィーク明けから学校に行けなくなってしまいました…。

 
 
私の息子は幼い頃から場所見知り、人見知りがひどく、新しいことを始めたり、環境が変わることでいつも不安定になっていました。
 
 
とにかく私が一緒にいないと不安定になるので、ずっとママにべったり
 
 
当然、母子分離不安の息子の幼稚園生活も問題ばかりで
 
 
幼稚園に入園した時も
 
 
幼稚園でクラス替えがあった時も
 
 
幼稚園の様々な行事においても
 
 
泣いたり癇癪を起こしたり、チック症状が出たり。
 
 
こんな状況が続くので、新しいことに挑戦することに親の私自身も臆病になっていました。
 
 
そんな息子が小学校へ入学。
 
 
ようやく幼稚園に慣れて生活が安定してきた頃に、大きく環境が変わり、また不安定な状態となってしまいました。
 
 
不安定な状態でも息子はどうにか小学校での生活をスタートさせました。
 
 
入学式は息子だけ私がずっと隣にいる状態で参加。
 
 
歓迎遠足にもついて行きました。
 
 
私が校門まで送ることでどうにか一人でも小学校にも通えるようになり、朝は嫌がる息子の手を無理やり離して学校へ送り出しました。
 
 
そして、仕事を終えてから遅い時間に学童に迎えに行っていました。
 
 
騙し騙し、嫌々ながらもどうにか学校に行って、学童で過ごして帰ってくる。という毎日を過ごしていたのですが…。
 
 
ゴールデンウィーク明けから登校しぶりがひどくなり、日に日に状況は悪化して、夏休み前にはとうとう学校に行けなくなってしまいました
 
 
学校に行けない
 
 

2.夏休み中にこの状況をどうにかしたい!と受講を決意

 
 
息子が学校に行けなくなって、しばらくして学校は夏休みに入りました。
 
 
夏休みに入る頃、私は漠然と
 
 
このままでは2学期は学校に行けないだろうな…。
 
 
もしかしたら、今後ずっと学校に行けないかもしれない…。
 
 
と考えていました。
 
 
私は仕事をしているため、息子が学校に行けない間は、祖父母宅に預けていました。
 
 
学校が夏休み中は職場に無理を言って、1ヶ月間休職をすることを決意。
 
 
仕事もずっとは休めないし、祖父母にもずっとは頼れない。どうにかこの夏休み中に息子をどうにかしなければ!
 
 
Google検索で「ママべったり」「登校しぶり」「夏休み明け」「学校に行けない」などのワードを検索していると
 
 
母子分離不安、母子登校の専門家「いたがき ひまり」さんのホームページに辿り着きました。
 
 
私と同じようにお子さんの不登校や母子分離不安で悩んでいるママたちがいることに内心驚きました。(こんなに苦しい思いをしているのは私だけだと思っていたので…。)
 
 
今行動しないと、ずっと学校に行けなくなってしまうのではないか。
 
 
行動するのは今なんじゃないか。
 
 
そんな思いで、発達科学コミュニケーションの受講を決意しました。
 
 
アクション
 
 

3.発達科学コミュニケーションを学び、夏休み明けに学校に行けるようになった!

 
 
発達科学コミュニケーションを学び、まず第一に
 
 
・子どもを褒めること、肯定することが、子どもの脳の成長をぐんぐん伸ばすこと
 
 
・子どもに否定的な言葉を使うことが子どもの脳をダメにしてしまうこと
 
 
を知りました。
 
 
私のこれまでの育児を振り返ると、全く褒めることのない否定的な育児だったと心から反省しました。
 
 
新しいことに挑戦できない息子に対して「なんでこんなこともできないの!」と無理やり行動を促すこともしていました。
 
 
これまで否定的な育児をしてきた償いの気持ちも込めて、発達科学コミュニケーションを学び始めてからは、『肯定のワーク』を全力で行いました。
 
 
夏休み期間中、周りの家族がびっくりするくらい、私は子どもの思いを受け入れ、ひたすら全力で肯定し続けました。
 
 
すると、徐々に状況は変わっていきました。
 
 
まず親である私自身が変わりました。
 
 
子育てが楽しくなりました。
 
 
心が穏やかになりました。
 
 
子どもが可愛いと思えるようになりました。
 
 
そして、息子も表情がとても穏やかになり、私がいなくても留守番をしたり、友達の家に遊びに行けるようになりました。
 
 
きょうだいにも優しく接することができるようになりました。
 
 
とにかく明るくなりました。
 
 
そして、始まった2学期。
 
 
学期初めは9月は1ヶ月くらい母子登校をして、少しずつ学校の生活に慣れていき10月からは登校しぶりをせずに学校に行けるようになったのです。
 
 
あれから半年が経とうとしていますが、今では全く登校しぶりをすることなく、学童まで楽しんで帰ってきてくれます。
 
 
「ただいま!お腹減った!」
 
 
何気ない一言ですが、この言葉を聞くたびに、あの時勇気を出して発達科学コミュニケーションを受講してよかった。と思います。
 
 
元気な男の子
 
 

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4.私が発達科学コミュニケーションをおススメする理由

 
 
✔️子どもがママべったりで何事にも消極的
 
✔️新しい環境が苦手で不安定になる
 
✔️学校に行けなくなってしまった
 
✔️発達障害?グレーゾーン?発達に特性がある
 
 
子育ての困りごとは家庭によって、様々だと思いますが、発達科学コミュニケーションはどんな子育ての困りごとも解決へと導いてくれます。
 
 
特に母子登校母子分離不安など、ママにべったりな子どもの問題は専門家の「いたがき ひまり」さんに相談することをおすすめします。
 
 
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