発達グレーゾーンの子どもの困りごとを3ヶ月で抜け出す方法

今日は、
“今”のママと子どもの経験が
3ヶ月先のをつくる
というお話をです。

一生懸命子育てをしてきたのに、
うまくいかない子育て。

「もうママやめたい」

と夜な夜な涙を流している方も
いるかもしれません。

ではどうしてこんなに、
子育てに苦労しているのでうしょうか?

それは
『脳の癖』
に答えがあります。

脳には良くも悪くも、
「繰り返したことが定着する」
という性質があります。

例えば、
「イライラしたら癇癪を起こす」
という行動は、

繰り返せば繰り返すほど
脳の回路として定着してしまうのです。

これが脳の正体です。

だけど!!!

脳の癖は
親子のコミュニケーションで
育て直すことができます!

脳を発達させることは、
脳の使い方の癖を
変えていけばいいんです。

今は、
「思い通りにならないと
 癇癪を起こす」

という脳の癖があるならば、

「思い通りにならないときは、
 言葉で気持ちを話す」
という新しい脳の回路
作ってあげればいいんです。

そんなのできなーーーーい!

と少し難しく感じた人も
いるかもしれないですが、

そのためにやることは
とっても簡単!

子どもがイライラした時に、
子どもの感情に巻き込まれず、
落ち着かせながら、
気持ちを聞くコミュニケーションに
切り替えていけばいいのです。

こんな対応を、
数週間〜数ヶ月続ければ、
だんだんと子どもの癇癪はなくなります。

生徒さんをみていて、
ほんの数週間〜数ヶ月で
ほとんどのお子さんが、

・癇癪を起こさなくなった!

・自分の気持ちが
 言えるようになった!

・気持ちの切り替えが
 できるようになった!

・きょうだい喧嘩をしなくなった!

などの変化を見せてくれています^ ^

そして、
子どもの困りごとのほとんどは、

脳の成長がまだ未熟だから
起こっていること
なんです。

だったら、
脳を伸ばしてあげる方法
知ればいいのです!

脳が成長するのに
必要な時間は3ヶ月

今の子どもの経験が、
3ヶ月先の脳をつくっています。

脳の成長に必要なのは、
親子のコミュニケーションです。

だからママが子どもに
どんな声をかけるのか?

子どもの脳に、
声が届く脳の土台を整えて、
脳が発達しやすい
コミュニケーションをすることで、

3ヶ月でお子さんは、
見違えるほどに成長します!

子どもの困りごとは
3ヶ月で解消することが
できるんです!

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やるか?やらないか?
はママしだい!!!!

わが子のために、
変わりたい!
頑張りたい!
というママは明日のメルマガを
読んでくださいね(^_−)−☆

では!

 

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