集団が苦手で母子登校していた娘が自信を取り戻すことができました【発達科学コミュニケーション・受講生さんの声】

笑顔の親子
今回ご紹介するのは、集団が苦手で小学生になって母子登校をするようになったお子さんを持つママの成長の記録です。1学期、どうにか母子登校で頑張っていた娘さんですが、夏休み明けに不登校となってしまいました。発達科学コミュニケーションを受講し、どう親子で成長されていったのでしょうか…?
 
 

1.集団が苦手な娘は、小学校に一人で行けず、母子登校をするようになりました。

 
 
私の娘は幼い頃から内弁慶で、友達との関わりや集団生活が苦手な子どもでした。
 
 
保育園では保育士さんから離れず、なかなか友達の輪に入れずにいたようですし、公園などに連れて行っても、友達とは一切遊ぼうともしませんでした。
 
 
どこに行くにも母親である私と一緒
 
 
私の友達と一緒に子連れで遊ぶ時も、私の娘だけ子ども同士の遊びの輪に入っていけず、私にべったりで離れようとしませんでした。
 
 
なんで、私の子どもだけ、こんなに内弁慶なんだろう…。
 
 
小学校に入学して、友達ができるのだろうか?社会に出て、人と関われるのだろうか?
 
 
ずっと心配していました。
 
 
結局、娘は小学校に入学してからも集団生活に馴染めずに、登校拒否を起こすようになりました。
 
 
初めは、私が一緒について行けば、どうにかクラスにいることができていたので、母子登校を夏休みまで続けました。
 
 
そして、夏休み明けの2学期。
 
 
娘は完全に学校に行けなくなってしまいました
 
 
泣く小学生
 
 

2.母子登校の辛さは経験した人にしかわからない…。

 
 
私の娘が通う学校には、母子登校している親子は誰一人いませんでした。
 
 
学校の先生からは「お母さんが一緒にいるから甘えてしまっているんですね。」と心無い言葉を言われ、ショックを受けたこともありました。
 
 
周りの保護者からは「毎日、学校に付いていくの大変でしょ?」と労いの言葉をかけられるのが、逆に辛かったです。
 
 
スクールカウンセラーからは「様子を見ていきましょう」としか言われず、
 
このまま、ずっと卒業するまで一緒に学校に付いて行かなければいけないのかと思うと、不安で不安でたまりませんでした。
 
 
母子登校をしていた6ヶ月間は本当に地獄でした。
 
 
母子登校をしている時期、娘が授業を受けている間は、私は隣の空き教室で待機をしていたのですが、その待機中見ていたのがInstagramでした。
 
 
日々、母子登校、不登校がどうやったら解決するのか、私自身はどう子どもに向き合えばいいのか、Instagramで調べる毎日でした。
 
 
そんな中、見つけたのが『いたがきひまり』さんの投稿です。
 
 
正直、私と同じ状況で苦しんでいた人がいたことに驚きました!
 
 
「この人なら、私の苦しみをわかってくれるかもしれない!」そう思って、勇気を出して個別相談を申し込みました。
 
 
個別相談では、ひまりさんに「これまでよく頑張ってこられましたね!」と声をかけていただき、本当に救われた気持ちになりました。
 
 
夏休み明けに娘が学校に全く行けなくなってしまったタイミングで「どうにかしなければ、このままだと不登校になってしまう!」と発達科学コミュニケーションの受講を決意しました。
 
 
スマホを見る女性
 
 
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3.発達科学コミュニケーションを学び、親子で自信を取り戻すことができた!

 
 
ひまりさんのもとで発達科学コミュニケーションを受講するようになって、まずは子どもの変化より、自分自身が大きく変化したことに驚きました。
 
 
これまで私は、内弁慶で集団生活が苦手な娘に対して、将来社会で生きていけるように
 
「こうなってほしい」「こうするべき」「こうさせなきゃいけない」という気持ちを強く持ちすぎていたのだと思います。
 
 
そのため、娘のできていないことばかりに着目し、どうにかできるようにならせようと必死でした。
 
 
しかし、発達科学コミュニケーションを学び、娘の今できていることや存在自体を認め、肯定していくトレーニングを受けることで
 
些細ですが、娘のいいところやできているところにたくさん気づくことができるようになり、怒ったりイライラすることが随分減ったと思います。
 
 
このことをきっかけに、私自身が子育ての軸を持つことができるようになり、ブレずに楽しく子育てができるようになりました。
 
 
娘自身も、両親からたくさん認めてもらえる機会が増え、明らかに明るくなりました。
 
 
発達科学コミュニケーションを学びはじめて、3ヶ月たった頃。
 
 
公園に連れて行ったのですが、初めて会う子どもに声をかけられて、嬉しそうな表情を見せていた娘の様子に成長を感じました。
 
 
その他にも、「やりたい!」と思うことが増えたり、自分から行動することが増えたり、一つ一つの行動から自信を感じられるようにもなっていきました。
 
 
1年生の間は、学校をお休みする日が続いていましたが、2年生からは「学校に行ってみたい」という日が増えていき、今では気の合う友達と一緒に登校ができるようにまでなりました。
 
 
登校
 
 

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4.私が発達科学コミュニケーションをおすすめする理由

 
 
子育てがわからない。
 
自分の子どもなのに、子どものことが全くわからない。
 
子育てが全然楽しくない。
 
 
そんな想いを抱えているママがいたら、ぜひ発達科学コミュニケーションを受講してほしい!
 
 
十人十色の子育てですが、発達科学コミュニケーションなら、自分の子どもの特性を理解し、子どもに合った子育ての方法を学ぶことができます。
 
 
子どもの成長は『待ったナシ』です!
 
 
様子をみて、どんどん状況が悪化していく前に…。
 
 
ぜひ、ママが子育てを変えていく勇気を持ってほしいと思います!
 
 
笑顔の親子
 
 
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