今回ご紹介するのは、息子さんの癇癪で長年悩み続けてきたママの成長の記録です。発達相談の予約で『1年待ち』と言われたことをきかっけに、発達科学コミュニケーションでのトレーニングをスタート。発達科学コミュニケーションを受講していたおかげで、お子さんの癇癪は落ち着き、安心して子育てができるように…。
1.子育てが辛く、もうこのまま消えてなくなりたい…と思っていました。
私の息子は幼い頃から癇癪がひどく育てにくい子でした。
気に入らないことがあるとすぐ暴言を吐き、家で気が済むまで暴れまわる。
また、母親である私への執着がひどく、息子の感情の矛先はいつも私でした。
私に「バカ」「死ね」「あっち行け!」などの暴言を吐く時もあれば、弟たちから私を独占してべったり離れないこともあり、
自分の息子なのに、何をしたいのか、何をしてほしいのか、息子のことが全くわかりませんでした。
癇癪の対応、一人で抱え込む子育てのストレスで疲弊する日々。
「もうこのまま、消えてなくなりたい。死んでしまいたい。」とすら思ったこともありました。
2.発達相談は1年待ち…。途方に暮れていた時に『いたがきひまり』さんと出会いました。
幼稚園の先生から薦められ、市の療育機関へ相談をすることになりました。
幼稚園でも気持ちの切り替えがうまくいかないことからお友達とのトラブルが多くあったようです。
勇気を振り絞って、受診の予約の電話を入れたものの…病院からは受診までに1年間かかると衝撃的な言葉が…。
すぐにでも見てもらえると思っていたので、本当にショックでした。
もう、この状態で1年も待てない…。
私も子どももどうにかなってしまう…。
精神的に追い詰められていた時、唯一の私の楽しみが『いたがきひまり』さんのメルマガでした。
毎日送られてくる言葉に、いつも励まされていました。
メルマガで個別相談の予約の案内があったタイミングで「この人に相談してみよう!」と想い、勇気を出して個別相談の予約をしました。
3.正しい癇癪の対応で、息子の様子が激変‼
発達科学コミュニケーションを学び、一番効果があったのは『癇癪』への対応です。
これまでの私はつい子どもの癇癪に巻き込まれて、イライラしたり怒鳴ったりしていたのですが、
癇癪を起こしている時に『注目』をしないことを徹底するようになってからは、劇的に息子の癇癪の時間が短くなっていきました。
また、癇癪を起こしても、少し時間がたつと後から「さっきはごめんね」と謝るようになりました。
私自身も、自分の感情と向き合っている子どもの姿を見て「子どももがんばっているから、私もがんばろう」と子育てに対して前向きな感情を持つことができるようにもなりました。
そして、息子のことを心から愛おしいと思えるようになりました。
結局、1年後の市の発達相談は、特に指摘されることもなく終わりました。
発達科学コミュニケーションを受講していたおかげで、子どもの癇癪はとても落ち着いており、私も安心して子育てができるようになっていました。
1年何もしないで発達相談を待つだけだったら、こんなに息子は成長していなかったと思います。
勇気を出して、受講を決意して本当によかったと思った瞬間でした。
4.私が発達科学コミュニケーションをおすすめする理由
世の中のママたちは一人でいろんな困りごとを抱えて、子育てをしています。
その結果、子育てに自信が持てなくなったり、子育てを楽しめなくなってしまっているママもいると思います。
子育てはママ一人でするものではありません。
どうか、一人で悩まず「助けて!」ってSOSを発信してほしい!
ふたばスクールには、同じ想いで子育てに向き合っているママたちがたくさんいます。
いたがきひまりさんがしっかりサポートしてくれて、仲間と励まし合いながら子育てができる環境がここにはあります。
ぜひ、ふたばスクールで私たちと一緒に子育てを楽しんでいきましょう!