不登校の子どもを持つママの考え方が変わった「発達科学コミュニケーション」での気づき

不登校,子ども,ママ
子どもの行き渋りや不登校に直面した時、親は「何とか学校に行かせなきゃ」と思いがちです。私も最初はそうでした。けれども「発達科学コミュニケーション」を学んだことで、大きな気づきと心の変化がありました。そんな私の体験談をお伝えします。
 
 

1.不登校の子どもを「学校に行かせなきゃ」と必死になっているママへ

 
 
毎朝学校に行くのを嫌がったり不登校状態の子ども。
 
 
それでも将来困るのはこの子なんだから「なんとか学校に行かせなきゃ」と必死になっているママはいませんか?
 
以前は私もそうでした。
 
毎朝行きしぶりが激しい子どもをなだめたり応援したりして、なんとか学校に連れて行き、家に帰るとほっとしてどっと疲れる
 
 
どうしても子どもを連れて行けなかった日は、子どもに対してイライラしたり落ち込んだり…
そんな毎日を過ごしていました。
 
 
「いつまでこんな状態が続くんだろう」
「みんな普通に学校に行けてるのに、なんでうちの子だけ行けないんだろう」
 
1人でずっと悩んでいました
 
 
自分を責める
 
 
外ではいい子、家では大暴れ…。
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2.Nicotto講座・発達科学コミュニケーションとの出会い

 
 
息子が小学1年生の2学期後半。
 
突然はじまった毎朝の激しい行き渋りに困っていた私は、インターネットで夜な夜な検索をしていました。
 
 
そしていたがきひまりさんのインスタグラムを見つけ、Nicotto講座の受講をスタート。
 
 
まずは子育ての基礎となる「発達科学コミュニケーション」の学習を続けていきました。
 
 

【Nicotto講座を受講してよかったこと】

 
「子どもの心を壊してまでやるべきことは1つもない」という考えを知ることができた。
・「発達科学コミュニケーション」で子どもの発達に合わせた子育ての基本を学ぶことができた。
・オンラインで全国の「同じ悩みを持つママ」たちとの出会いがあり、悩みを共有できた。
・子どもが家にいるため外でのパート勤務ができなくなったが、家でできる仕事をさせてもらえた
 
 
いたがきひまりさんをはじめ、一緒に学ぶメンバーとも支え合いながら、少しずつ自分の中に「子育ての軸」ができていく感覚がありました。
 
 
PCに向かう女性
 
 

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3.不登校の子どもを持つママの考え方が変わった瞬間

 
 
オンラインでも関わる人たち(環境)が変われば、ママ自身の考え方も変わります
 
 
私は本来真面目な性格だったので「ちゃんと学校へ行かせないと!」と思い込んでいましたが、発達科学コミュニケーションで子どもの脳の発達を学び、考え方が変わりました。
 
 
2年生に進級後すぐに完全不登校になってしまった息子に対しても
 
「今は充電期間。心を壊す前に休ませてあげよう」
 
そう心から思えるようになりました。
 
 
息子の不登校と、その母である私の精神状態を誰よりも心配してくれていた義母にも
 
「なんだか最近ママの表情が明るくなってきたから安心したよ」
 
と言っていただけるほどの変貌ぶりだったようです。
 
 
チェンジ
 
 

4.ママの気持ちに余裕ができたからこそ子どもを受け入れられる

 
 
完全不登校の時期を経て3年生から息子は再び学校に通えるようになりましたが、時々「休みたい」と言う日もあります。
 
 
そんな時も「最近頑張ってるもんね。今日はゆっくり休もうか」と言えるようになったのは、私自身が変わることができたからです。
 
 
大人に有給休暇があるように、子どもにだって自分で決めたお休みがあっていいはず。
 
 
そう思えるようになったのは、発達科学コミュニケーションの学びや仲間との出会いがあったからです。
 
 
子どもの不登校は親にとっても大きな試練です。
けれども「親の考え方」が変われば、子どもの未来の見え方も変わっていきます
 
 
発達科学コミュニケーションの学びは、私にとって心の支えとなり、前に進む力をくれました
 
 
今悩んでいるママにも、きっと大きな気づきと安心をもたらしてくれるはずです。
 
 
親子
 
 
 
 
 
執筆者: しまたに あすみ
発達科学コミュニケーション アンバサダー
 
 
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