お友だちづきあいが苦手…
本当は、優しい子なのに…
ちょっとしたことに凹んだり、怒り出したり、感情面に課題がある子は、学校でのお友だちトラブルが増え、学校に行くことがつらくなることがあります。
この記事では、
社会性や感情面に課題がある子にオススメの感情脳を育てるテクニックをお伝えします^^
ギフテッドの子は、完璧主義です。
理想の姿があり、そこまで達成できていないとできていないと感じ、自信を失います。
自信を失うとちょっとしたことで否定されたように感じてしまい、怒り出してしまったり、うつうつと考えてしまったり、感情のコントロールができなくなることがあります。
感情をコントロールできないと急に怒り出してしまったり、お友だちの・先生のちょっとした一言に傷ついてしまったり、誤解してしまったりして、みんなの中にいることがつらくなります。
集団の中で浮かないように、常に気を付けていなければいけない状態になり、ストレスを大きく感じるようになります。
なので、ストレスを感じずに生活できるようになるために感情をコントロールすることができるようになるために、感情を司る脳を育てましょう^^
では、どうしたら、感情を司る脳が育つのか?
もっとも簡単な方法は、触れる・スキンシップです。
触られるって言う皮膚刺激は、脳のなかでは、感情を司るところに、ふとーーいネットワークが繋がっています。
なので触ってあげればあげるほど、感情や情緒の所が育ちやすいって風に思っています。
なので、
お友だちづきあいをもっと上手になって欲しい!というお母さんは、
お子さんとスキンシップをしてください♪
触れられることに抵抗感ない子には、ジャンジャン触る^^
触られることが苦手な子には、物の手渡しやハイタッチ!
かわいい~!って、ニヤニヤしながら、頭をなでなで^^
嫌そうに見えて、実は、ニヤニヤ嬉しそうにすることもたくさんあります。
皮膚刺激を増やしてあげること+言葉で肯定してあげることで自信が育ち、感情を司る脳が育ちます^^
感情の脳を育てて、
ちょっとした刺激に過剰反応してしまうことを防いで、人付き合いをしやすくしてあげましょう♪
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