ギフテッド男子のネガティブ感情を抱きしめて、自信を育てる方法

今回のテーマは、

ネガティブです♪
 
 
 
ネガティブなことよりも、ポジティブであることが良いとされている今日この頃。
 
 
けど、本当にポジティブばかりがいいのでしょうか?
 
 
もちろん、やるぞーーー!って、ポジティブになることは、大切ですが、ずっとポジティブでいることって、難しくないですか?
 
 
例えば、何か新しいことを始めたときにやるぞーーー!って、やり始めるけど、途中で疲れたり、ハプニングによりできなくなってしまったとき。
 
 
そこで、できない自分は、ダメだ…とネガティブになり自分を否定してしまう。
 
 
そして、さらに、ネガティブになっている自分にこんなことではいけない!ポジティブに考えないと!とさらに自分を否定する。
 
 
こんなことしていませんか?
 
 
けど、本当にポジティブでい続けなければいけないのでしょうか?
 
 
ポジティブでいるために、そんなに自分を否定することが必要なのでしょうか?
 
 
発達科学コミュニケーションでは、最初に子どもへの視線を
 
肯定的な注目>否定な注目
 
にすることから始めていきます。
 
なぜかと言うと、肯定されることで自己肯定感自己効力感が育っていくからです。
 
 
そして、この自己肯定感や自己効力感が脳の発達を加速させるからです。
 
 
もし、お子さんが自己肯定感が低くなってしまっているのだったら、
 
 
まず、お母さんがネガティブになることを禁止するのをやめませんか?
 
 
もし、何かをやり始めて、うまくいかなかった時は、まず、やり始めた自分を認めてあげるようにしてくださいね。
 
 
なんで、こんなことを言うのかと言うとギフテッド男子も最初は、やるぞーーー!って、やり始めたけど、できなかったがたくさんあるからです。
 
 
この時に、お母さんが自分に対して、ネガティブを禁止していると…
 
 
お子さんがネガティブになることを認めてあげられなくなるからです。
 
 
お子さんのネガティブな気持ち受け止められるように、お母さんがネガティブなることを自分に許してください。
 
 
そして、お子さんのネガティブを一緒に受け止めて、次にじゃあ、どうする?と考えられる親子になってくださいね♪
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