高IQなのに母親の言う言葉は聞かない!自分のことができずに人任せだったギフテッド(2E)男子が夢に向かって走り出しました!

高IQなのに自分のことを自分でできない、小学校では友達と煽りあって注意をされても素直に聞き入れない!ギフテッド(2E)男子がこのままではいけない!とお母さんが動き出すと子どもが夢に向かって走り出しました!
 

1 小児科の先生にお母さんの育て方が悪いとまで言われてしまいました…

 

言語理解が高いため、同級生と話が噛み合わない。学校のお勉強が簡単すぎてつまらないと言って、学校に行くことを嫌がる・・・。これ!と、思ったら、今すぐやらないと気が済まないくて、じっとしていられない。集中していることが難しい。

 

 

素行の思わしくない子とつるんで、お互いに煽り合っている模様でお友達から注意されても素直に聞き入れられません。自分の事が全く出来ないで人任せ。

 

 

母親の言う言葉は一切聞かない。

 

 

息子に対してなぜ?言う事が全く聞けないのか?

 

 

なぜいつも自分の思う通りにしか、出来ないのか?なぜなぜ…。

 

 

息子の事が全く理解出来ませんでした。

 

 

小児科も何軒か行き、小児科の先生にお母さんの育て方が悪いとまで言われてしまいました。

 

 

その時はあまりのショックに頭が真っ白になった事を覚えています。

 

 

その言葉にめちゃくちゃ腹が立って、私なりに検索しまくって、神山先生にたどり着いたんです。

 

 

私が息子と向き合って、息子の気持ちを理解してやらないと、お互いに取って良くないと思い、講座に申し込みました。

 

 

2 高IQなのに学校に行けないと言い出したんです!

 

神山先生とレクチャーが始まり、息子の特性を初めて知り、私の中でいろんな事が腑に落ちました。

 

 

言葉がけを変え、否定せず、肯定し、彼の気持ちに寄り添っていくと、息子は徐々に変化していきました。

 

 

今までやらなかったことが自分で自らやるようになっていきました。

 

 

けれども、私が肯定しだすと、息子は急に学校に行けないと言い出したんです。

 

 

レクチャーを受ける前の私なら、なぜ学校に行けないのか?学校には行かないといけない、不登校は恥ずかしい事だと、きっと息子に言っていたと思います。

 

 

レクチャーを受けた事で、息子が学校に行けないと言った時、行けないのであれば、行かなくて良いよ、フリースクールに行ってみようか?そこも合わなければ、違うとこを探せば良いし、大丈夫だよ、息子の落ち着ける場所を探そうと言ってあげられました。

 

 

3 フリースクールで左腕を骨折!ピンチがチャンスになりました

 

いろんなフリースクールを見て、ここだと思うとこに連れて行き、息子も気に入り、フリースクールでいろんな経験をして欲しいと思った矢先に、フリースクールではしごから落ち、左腕を骨折、手術になるほどの怪我をしました。

 

 

左腕はワイヤーとボルトが入り、1ヶ月間はギプスで、自分でトイレに行けない状態になり、フリースクールにも行けず、1ヶ月まるまる自宅療養になりました。

 

 

1ヶ月も息子とずっと一緒に過ごす事になりましたが、レクチャーのおかげで、息子のしたいようにさせて、好きなようにさせたので、息子は上機嫌!

 

 

1ヶ月が経ち、ギプスが外れると、自分から「学校に行くわ。」と言い出し、元気に通えるようになりました。

 
 
 

5 息子の才能を伸ばしてあげれる親でありたいと思っています^^

 

また、息子を肯定し、言葉がけを変えただけで、息子はのびのびやりたい事を見つけ、今はパイロットになると言う夢に向かっています。

 

 

パイロットになる夢を応援するために、フライトシュミレーターに連れて行き、現役の若いパイロットさんに教えてもらいながら、フライトシュミレーターを楽しんでやっています。

 

 

神山先生と出会って、私は変わり、息子も変わりました。

 

 

私は息子の夢を応援出来るようになりました。

パイロットと言う夢に向かって、フライトシュミレーターに連れて行く行動が起こせました。

 

 

 

息子のパイロットになりたいと言う夢は、たぶん、現実になるだろうと私達親が見ていても分かるほどの本気です。

 

 

夢が現実になるように、息子の夢を応援出来るように、息子の才能を伸ばしてあげれる親になりたいと思います。

 

 

子どもが夢を持つ事の素晴らしさを改めて良い事なんだと思い知りました。

 

 

執筆者:SくんママのSさん

 

 

この子のことが理解できないと言っていたSさんが理解しようと行動を始めたことでSくんは、本心である学校に行けない、行きたくないという想いを口にしてくれるようになりましたね。

 

 

そして、Sさんが叱る・諭すではなく、息子にあった場所を探そうと行動したことでSくんとの絆が強くなりましたね^^

 

 

この記事のポイント!

不登校は恥ずかしい、そんな大人の常識を捨てましょう。

視野を広げて、我が子が自分の居場所を作れるように先導してあげましょう^^

 

執筆者:発達科学コミュニケーショントレーナー 神山彰子

 

 

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