=======
宿題にご褒美を使うと
「ご褒美がないと動かない子」
になる?
=======
宿題にご褒美を使うと
「ご褒美がないと動かない子」
になる?
=======
宿題は自分のためにやるもの
なのに、
ご褒美をつけていいの?
そう感じるママも
いるかもしれません。
いるかもしれません。
ご褒美がなければ
何もしない子になったら困る。
嫌なことでも取り組める子
になってほしい。
そう願うからこそ、
ご褒美を使うことに
抵抗を感じるのだと思います。
けれども、
発達グレーゾーンの子には、
宿題を始めるきっかけとして
ご褒美が必要な時期があります。
宿題をすれば、
勉強がわかるようになる。
授業についていきやすくなる。
将来の選択肢が広がる。
ママには
宿題の先が見えています。
宿題の先が見えています。
子どもにとっては、
どれも遠い未来の話です。
今、目の前にあるのは、
やってもわからない。
間違えるのが嫌。
ゲームをやめたくない。
という気持ち。
遠い未来のために、
嫌なことを頑張るのは
簡単ではありません。
そこで役に立つのが、
ご褒美です。
ご褒美です。
ご褒美は、
遠い未来では動けない子が、
最初の一歩を踏み出すための
近くにある楽しみです。
私たち大人も、
「この仕事が終わったら
コーヒーを飲もう」
「今週を頑張ったら、
週末はゆっくりしよう」
と、
少し先の楽しみを思い浮かべて
少し先の楽しみを思い浮かべて
行動することがありますよね。
子どもも同じです。
「これを頑張ったら、
楽しみが待っている」
という期待が、
動き出すための力になります。
だから大切なのは、
何をご褒美にするかよりも、
子どもがワクワクしているかどうか。
宿題を嫌がってから
「あとでゲームを
やってもいいから
やってもいいから
頑張りなさい!」
とご褒美を見せても、
子どもは
「宿題をやらなければ
ゲームはできない」
と、受け取ってしまい、
「ゲームの楽しみ」よりも
「宿題をやらされる」
という気持ちが
大きくなってしまいます。
大きくなってしまいます。
そこで、
子どもがリラックスしているときに、
「今日、宿題が終わったら
何して遊ぼうか?」
何して遊ぼうか?」
「昨日のゲームの続き、
楽しみだね」
楽しみだね」
と、
宿題をやり始める前から
その先の楽しみを
一緒に思い浮かべておく。
ご褒美を、
ママが宿題をさせるための
交換条件
交換条件
にするのではなく、
子ども自身が楽しみにできる予定
として使うのです。
その期待を力にして
宿題を始められたら、
宿題を始められたら、
「嫌だったけれど、始められた」
「やってみたら終わった」
「自分にもできた」
という成功体験が残ります。
この経験を重ねることで、
子どもは少しずつ、
ご褒美があるから動く段階から、
自分で始めて終わらせる段階へ
自分で始めて終わらせる段階へ
進んでいきます。
行動が習慣になれば、
最初に必要だったご褒美も
少しずつ手放せるようになります。
ご褒美は、
ずっと使い続けるものではありません。
自分で動けるようになるまでの
一時的な足場です。
「ご褒美に頼らず、
自分のために宿題をしてほしい」
そう願うからこそ、
まだ一人で動き出せない時期には、
ご褒美の力を借りてもいいのです。
ご褒美を使うか、
使わないかではなく、
使わないかではなく、
どんなかかわりが、
子どもが「やってみよう」と
動き出す力になるか、
そこを見ていきましょう。
そして、子どもにとって
一番のご褒美は、
ママからの褒め言葉だということを
忘れないでくださいね!


