子育てに迷った時はコレ!私の子育ての軸は、脳が伸びるか伸びないか!

 

私の子育てに迷いがなくなった理由

 
 
私の子育てに
迷いがなくなった
理由をお伝えしますね。
 
 
子育てに迷いがあると
誰かに相談したり、
本やネットで調べたり
しますよね。
 
 
でもそれって
いつまで続けますか?
 
 
悩み事はゼロにはなりません。
なぜなら人は
もっと成長したいと思う
イキモノだから。
 
 
ですが、子育ての軸ができると

深刻に悩むこともなくなって、
もっとラクになります。

 

 
子どもをどうやって伸ばそうか?の視点になるので、
ブレにくくなります。
 
 
特に反抗的な子は
親の態度をよくみています。
 
 

親も人間ですから、
子育てで初めてのことは
迷ったり、ブレることも多く、
子どもの成長と共に

 

新たに出てくる難題に
悩みながらその都度答えを
出しています。
 
 
もし、この判断が
迷いなく、自分でできる
もっとラクになると
思いませんか?
 
 
それを実現できるのが
子育ての軸です。
 
 

世間の常識ではなく、脳が伸びるか伸びないか!

 
 
今日は
スケボーにどハマりな長男
(高2)の話です。
 
 
長男はいつも誰にも邪魔されない
お気に入りの場所で
スケボーをしています。
 
 

 
 
ただ、私が問題と
感じているのは、その時間
 
 
ちょっとこんな話をすると
親としてモラル的に
どうかとは思うのですが、
 
 
長男は深夜24時までに
帰ってくることを宣言しながら、
23時59分の時計を見せながら
毎晩ドヤ顔で帰ってきます。
 

 

お前はシンデレラか!と
突っ込みたくなりますが・・・
 
 
ちなみに、16歳未満は
深夜は、危険を防ぐために、
特別な事情がなく深夜
(午後11時から翌午前4時まで)の間
外出していると補導しているそうです。
 
 
17歳の長男は
年齢的にはOKなのですが、
深夜に何やってんの?と
思いますよね。
 
 
長男は純粋にスケボーを
もくもくと練習しているのです。
(もちろん、騒音の迷惑がない
場所を選んでいます)
 
 
長男は練習をしに行くのが、
バイトから帰って
ご飯食べてからになるので、
22時くらいからになるんです。
 
 
もちろん校則では、バイト禁止。
学校には公にはしていませんが、
私は、OKとしています。
 
 
私は、本人を
信頼しているので、
怪我をしないことだけ祈り、
帰りを待っています。
 
 
一見、親として、
これはどうなの?
ただの放任なのか?と
思われるかもしれませんが、
 
 
これらの考える軸は、全て
脳が伸びるか伸びないか!
なんです。
 
 
発コミュに出会い、
この判断基準を持つように
なってから私は、
子育てに迷いがなくなりました。
 
 
私の高校時代なんて
勉強と部活ばかりで
バイトのバの字も知らない、
 
 
主人もそういう
学生時代を過ごしていたので、
 
 
高校生がバイトなんて
あり得ない!そんな暇あったら
勉強しろ!勉強を!
それが発コミュに出会う前の
大人の当たり前でした。
 
 
世間一般の、大学受験を目指す
高校生は真剣に勉強を頑張る
時期かもしれません。
(学校は勿論それを推奨)
 
 
ですが、息子をみていて、
心から夢中になれるものがある
って本当に素晴らしいなと思うのです。
 
 
勉強やスポーツに夢中であれば、
親は安心しますが、
 
 
子どもがもし、
それ以外のものに夢中になっても、
心から応援したいものです。
 

夢中を軸にすると

脳も伸びやすいのです。

 

 
 
長男が、バイトを始めたきっかけは、
自分で働いてお金を稼ぐことを
してみたいという
本人の希望からでした。
 
 
長男は、部活もしていないし、
(スケボーがしたかったから)
物欲もある子だし、
食べ歩きも好きな子。
 
 
スケボーをするためには
スニーカーもすぐ穴が開くし、
メンテンナンスで部品交換も
頻繁にあるため、
資金調達の目的を叶えるために
OKをしました。
 
 
長男にとって、
バイトもスケボーも
脳を育てる最高の居場所
 
 
真剣に、そして楽しく
活動しているのでOKなんです。
 
 
長男には、今、どうしても
できるようになりたい
技があります。
 
 
毎日200回以上は飛んでいる
そうなのですが、
かれこれ100日練習しても
できなくて、
 
「俺、もう20000回は
飛んでるわー、惜しいとこまで
来てるんだけど、悔しい!」と、
 
 
その日の状況を動画を
見せながら語ってくれます。
 
 
得意げに語る、
長男の話を聞くのが私の役目。
 


脳が伸びる時は、行動する時。
楽しいことであれば、行動力は
加速します。

 

 

自分で目標を定めて、
作戦を練ったり、研究したり、
試行錯誤しながら

真剣に取り組むことが超絶、楽しいようです。

 

 

「ママ、寝るのも惜しいくらい、
物事に夢中になったことある

俺、今がその時期なんだよ!

 

 

ママは今の仕事が面白いかも
しれないけど、

俺は今、めちゃくちゃスケボーが
面白いんだよ。

 

 

だから毎日こんな時間で
心配かもしれんけど、
練習させて!悪い!お願い!

あとちょっとで
クリアできそうなんだよ!」

 

 

びっくりしました!

面白すぎて、痛いけど、苦しいけれど、
できた時の喜びが
たまらないらしいのです。

 

 

毎日、経験したことを

アウトプットさせてあげること
こんな言葉が出てくるようになって
私は嬉しかったです。
 
 
好きなこと、
夢中になれることも、
極めたら必ず壁にぶつかるけれど、
好きなことだったら乗り越えられる
 
 
乗り越えたら
本物の自信がつきます。
 
 
成功体験って
苦手なことを克服するよりも
 
 
得意なこと・好きなことから
積ませてあげる方が、
たくさん味わう
チャンスが生まれます
 
 

褒めても喜ばない、逆ギレする子に悩んでいました。

 
 
発コミュを始めたばかりの頃、
長男はフォートナイトに
ハマり、イライラしながら、
床をバンバン蹴ったり、
コントローラーを投げたり、
暴言吐いたり、
 
 
このままどうなるのか
先行きが不安でした。
 
 
注意すればするほど
エスカレートするし、
恐怖でしかなかったけれど、
 
 
包丁を向けられたことも
数えきれないほどあったし、
髪の毛を引っ張られて、
コーナーに追いやられて
ボコボコにされ、
一瞬気絶したことも・・・
 
 
本当に苦しかったです。

子どもが怖かったです。

あんなに可愛かった息子に
暴力を振るわれる日が来るなんて
情けなくて情けなくて・・・

 

 
でも、諦めませんでした。
いつか変わる時がくるって。
 
 
褒めても喜ばない。
褒めたら逆ギレ。
発コミュできない。
どうしよう・・・

そう思って涙を流した日々の
私に贈りたい本を書きました。
 
 
今、同じ悩みに苦しんでいる
あなたに贈りたい。
乗り越えた私だから
伝えられる本です。
 
 
 
諦めずに
自分自身に周囲に
そして子どもに向き合うことで、
必ず未来は開けます
 
 
よかったら、ぜひ、
ダウンロードしてくださいね。
 
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