幸せなママになれるためのヒント 〜「目先のことに囚われる自分」を捨てよう〜

 
ここ数日、
幸せなママになれる近道として
お送りしてきました。
いよいよ今日が最終回。
 
 
<その7>
「目先のことに囚われる自分」を捨てよう
 
やるべきことが増えてくると、
人は迷い、遠くが見えなくなる
 
 
迷った時ほど 遠くを見よ
「虫の目線」と
「鳥の目線」を
使い分け、
自分が目指すゴールに
焦点を当てよう。
 
 
目の前の事だけにうろたえる
習慣を捨てよう。
 

目標 GOALS 25295448_s.jpg

 
実は、コレ
お仕事に関して言えば、一番、
私が苦手なところなんです。
 
 
だからこのメールは
私へのメッセージでもあるんです。
 
 
次から次へと
やることはあるし、
やりたいこともあるんです。
 
 
不注意傾向のある私は
本当に毎日頭の中がお祭り騒ぎ。
 
 
メチャクチャ
自分に突き刺さっている
言葉なんです。
 
 
・・・ですが!
 
 
私が子育て迷子地獄から
 
抜け出した時に
 
やったこともコレだった!
と言い切ることができます。
 
 
目の前の子どもを
なんとかしなきゃ
 
 
子どもが動かないときは
これをしなきゃ
 
 
子どもに
何かやめさせたいときは
こう言わなきゃ
 
 
そんなことばかり
考えているうちは
上手くいかないものです。
 
 
もちろん
テクニックも大事です。
 
 
テクニックさえ掴めば
なんとかなる人もいます。
表面上は落ち着くでしょう。
 
 
ですが、
困りごとって時と共に
変化していくものだから
 
 
誰がなんと言おうと
ブレない軸を持つことが大事
と思ってます。
 
 
正しい子育てよりも
楽しい子育てを。
 
 
誰もが持っている
脳が喜ぶようなコミュニケーションが
できたら、きっと
今よりも
ひねくれた子どもは素直になる
 
 
元気がなくなっている子どもは
頑張ろうかなって思える
 
 
そう思います。
 

CHALLENGE鉛筆24981515_s.jpg

 
 
かつて私は、
正しい子育てに固執するあまり、
子どもを傷つけてきた過去が
あるからこそ、
声を大にして言いたいです。
 
 
今、子どもに振り回されている
お母さんの共通点は
 
 
正しい子育てを追求していること。
 
 
もっと気楽に考えて
楽しい子育てに
していきませんか?
 
 
そしてお母さん自身
人生を楽しく過ごせる方法を
考えていきませんか?
 
 
生き生きした大人
身近にいることで

子どもたちが未来を楽しい
ワクワクしたものに

感じるのではないでしょうか?
 
 
学校に行けなかったり、
お友達とうまく
過ごせなかったり、

発達凸凹の特性がある
子どもたちは
普通に過ごしていると
私たちの
想像以上に自信を失っています
 
 
だからこそ、一番身近な
お母さんがニコニコしていること、
お母さんがご機嫌でいること

何よりも子どもたちの
安心の場になるのでは

ないでしょうか?
 
 
今日まで7日間お伝えしてきた
幸せなママになれる近道って
共通点があったことに
お気づきでしょうか?

捨てることで
成長できる!

 
 
 
<その1>
口に出さない習慣を捨てよう
 
<その2>
成長を妨げるコトバを今すぐ捨てよう
 
<その3>
考動しない自分を捨てよう
 
<その4>
「できない」という思考を捨てよう
 
<その5>
遠慮と貧乏の思考を捨てよう
 
<その6>
一人で抱えて立ち止まる習慣を捨てよう
 
<その7>
「目先のことに囚われる自分」を捨てよう

さあ、ここでもっと捨てて欲しいもの
ありますよ〜!!!

 
 

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