すぐキレる子に効果抜群!質問ではなく、問いかけるコミュニケーションとは?

質問と問いかけは違うコミュニケーションです!

 

 
質問とは、正解や事実・情報を
明らかにしよう
解消しようとすることです。
質問する側の気持ち
重視されています。
 
 
それに対して、
 
 
問いかけとは、
相手に考えさせたり、
相手の思いを引き出そうとすることです。
 
 
相手の気持ちを大事にした
スタンスです。
 
 
例えば、
子どもに根掘り葉掘り
質問をすると
 
 
うざい、あっちいけ、別に・・・
となる理由がお分かりだと
思います。
これでは子どもの気持ちは
引き出すことはできませんし、
心を開くどころか
警戒されてしまいます。
 
 
これでは、
すぐキレる子と親子バトルになるのも
時間の問題。
とっても残念なコミュニケーション
です。
 
 

すぐキレる子どもとの会話は質問ではなく、問いかけを意識!

 
 
発コミュに出会う前の私は
子どもへ
質問ばかりしていました。
 
 
返事がないとか、
思い通りの回答が返ってこないと
勝手に1人で不機嫌になっていました。
 
 
ですが、
発達科学コミュニケーションとは、
相手に気づきを与える
コミュニケーションです。
 
 
こちらが問いかけたり、
好意を持って関わるから
相手が気づき、
納得して行動するのです。
 
 
そのためには、
伝え方が大事だし、
時には子どもを待つことも
大事だと実感しました!
 
 
これは、修行のようなもの?
場合によっては、
こちらの忍耐力も必要かも
しれません。
 
 
なぜなら
これまでの常識や価値観、習慣では
通用しないこともあるからです。
 
 
1人ではなかなか
うまくいきませんが、
 
 
私と一緒に会話ができる環境を
活用していただけるなら
あなたのお手伝いができます!

私は自分が実践し、
研究したことからの気づきや、
記録に残してきたことでしたら
伝えることができます。
 
 
私はある日、当時の私が
喉から手が出るほど欲しかった、
どうすればいいかの具体策は
 
 
実は、ネットにも本にもない!
ということに気づきました。
 
 
 
 
なぜなら、あなたが、
お子さんのことでお悩みならば
 
 
あなたのお子さんの
言葉や態度からしか答えを
引き出すことはできないからです。

 

 

私はあなたに問いかけをしながら子育てをアップデートするお手伝いをしています。

 
 
私は、あなたのお子さんの
言葉や態度をお聞きしながら、

ちょっと違った視点で
考えてみたり

 
 
あなたのお気持ちも
お伺いしながら
どうすればいいか一緒に
考えることができます。
 
 
もちろん、
ノウハウやテクニックは
お伝えしますが、
 
 
それだけでは
計り知れないものがあるから、
子育ては難しいし、面白い

私たち大人も当たり前を
アップデートさせていきましょう!

 
だから、私はこれからも
あなたに問いかけ続けます!

そして、あなたはお子さんに
問いかけ続けてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました