子どもがすぐキレる、暴言が増えた、会話が続かない…。 そんな時、つい「ちゃんと話しなさい」「何が言いたいの?」「なんでそんな言い方をするの?」と質問をしてしまうこと、ありませんか?
実はこの「質問」が、子どもの心を閉ざす原因になることがあります。
質問と問いかけはまったく違うコミュニケーション!
質問とは、正解や事実・情報を明らかにしようとする言葉です。
つまり、「質問する側の知りたいこと」が優先されています。
一方で、問いかけとは、相手の気持ちを引き出し、考えさせ、答えを自分で導かせるための関わり方。
こちらは 「相手の心を大切にするスタンス」です。
質問ばかりされる子どもの本音
大人が知りたいことばかりを聞かれると、子どもはこう感じます。
・うざい
・答えたくない
・どうせ怒られる
・また責められる
結果として 「黙る・キレる・暴言・無視・シャットアウト」
親子の会話が弾まないのは、子どもの問題ではなく “質問攻めになってしまっているコミュニケーションのズレ”が原因のことが多いのです。
問いかけに変えると子どもは変わる
同じ場面でも、言い方を少し変えるだけで、子どもの脳の動きが変わります。
質問
「宿題やったの?」
「なんでやらないの?」
「いつになったら始めるの?」
「宿題やったの?」
「なんでやらないの?」
「いつになったら始めるの?」
問いかけ
「今日は何からやる?」
「どう進めたい?」
「何分までに終わらせたい?」
「今日は何からやる?」
「どう進めたい?」
「何分までに終わらせたい?」
質問は“正解”を求めますが、問いかけは 「子どもが考え、自分で選ぶ余白」をつくります。
脳は、命令では動きません。 “自分の脳で考えたとき”に動き出します。
実際に変化が起きた家庭
私は、これまでたくさんのご家庭を見てきましたが、「ママにだけ暴言を吐く」「会話するたびケンカになる」そんな親子ほど、質問コミュニケーションになっていました。
それを、問いかけに変えたことで子どもが自分で考え、行動し、会話ができるようになったお子さんは本当に多いです。
なぜなら、反抗的な、暴言・暴力のあるお子さんは、自分なりの意見を持っているからです。
ママの意見と一致するとは限りませんが、ママの意見は一旦保留してでも、想いを問いかけ、何を感じているのか理解して、認めてあげるのがコツ。
実は質問を問いかけに変えるだけで、どんなに反抗的なお子さんでもみるみる素直になっていくのです。
問いかけの力は、親子関係を修復します
問いかける
↓
自分で考える
↓
行動が生まれる
↓
成功体験になる
↓
自己効力感と自己学習力 が育つ
↓
問題解決能力が育つ・挑戦する
↓
自分で考える
↓
行動が生まれる
↓
成功体験になる
↓
自己効力感と自己学習力 が育つ
↓
問題解決能力が育つ・挑戦する
↓
信頼関係が育つ
↓
自立につながる
親のイライラではなく、 子どもの脳が動くコミュニケーションに変わります。
もし今、あなたが
・何を言っても響かない
・暴言が増えている
・反抗期で会話が成り立たない
・どう関わればいいかわからない
・暴言が増えている
・反抗期で会話が成り立たない
・どう関わればいいかわからない
そう感じているなら、 「問いかけ」を一つだけ試してください。
会話は、取り戻せます。 親子関係は、修復できます。
そして、子どもは必ず変わり、問いかけを使うと、 子どもは「自分で考える脳」を使い始めます。
もし「質問ばかりしているかも…」「うちも会話が続かない…」 そう感じたら、最初の一歩はここから


