子どもと性格や気質が合わないことで悩んでいませんか？
✔️親子で気質が違う
✔️価値観が合わない
✔️同じ我が子でも、きょうだいで
気の合う子と合わない子がいて
つい、比べてしまう
実はこれらのお悩み、
ものすごく多いんです。
みなさん、我が子が
反抗的、無気力になって
はじめて、色々と考え始め、
ネット検索で必死に情報を
かき集めています。
だけれども、
情報はあふれているし、
軸がなくて、
ブレてしまいがち。
現代人の1日の情報量は
江戸時代の一年分と
言われているほどです。
それでもまだ、あなたは、
これまで通り、
ネットサーフィンや本から
対処方法を探し続けますか？
今日私がお伝えしたいのは、
気質が合わない子、
価値観が合わない子は
理解することで、
親子関係修復が可能！
私たちの
ものの見方・捉え方を
大きく広げる絶好のチャンス！
ということです^^
私が子どもとの関係が悪くなった理由
私は母親になった時、
子どもをいい子にしようと
思っていました。
いい子って何？
それは、
自分の理想の子どもです。
明るくって素直で、
思いやりがあって、
勉強もスポーツも頑張って、
いい学校に行って
いい仕事に就いて
幸せに生きてくれたらな〜
いつしか、自分の理想を
追い求めることで
自分の評価を上げようと
していたのかもしれません。
私にとって
理想の子ども像は
私にとって都合のいい子
だったのかもしれません。
だから、その理想から
外れそうになったら、
道を外れないように
無意識に誘導をしていたし、
それが親の役目だと
本気で信じていました。
知らず知らずのうちに、私は
過干渉子育てに
なっていたんです。
長男は、幼い頃から
癇癪持ちではありましたが
外ではいい子だったため、
小学校4年生までは、
比較的困ることはなかったんです。
ですが、その反動で、
反抗期に恐ろしいほどの
反発を喰らいました。
次男は、
赤ちゃんの頃から
何を考えてるか、わからない
宇宙人 笑
私はいつも
この子の取扱説明書がほしいと
思ってました。
自分の常識にはない
ことばかりする子だったので、
子育てはこの世で
いちばんの苦行だと思いました。
反抗挑戦性障害といって
口論・反発が止まらなくなる
二次障害症状が出てようやく、
診断はおりましたが、
その本当の恐ろしさは、
攻撃性が治った後に
メンタルが低下することだったと
気づきました。
これらの問題が起きた理由は、
長男、次男ともに、
自分と我が子は別人格
という発想がなく、
価値観の違いを
認めていなかったからでした。
▼過干渉ってどうやって手放す？
画像をクリックするとダウンロードできます
価値観の違いを認めるコミュニケーション
人の数だけ
考え方があります。
100人いれば100通りの
考え方があります。
正しさをいくら主張しても
それだけでは人は動きません。
自分と全く同じ考えが
正しいとは限らないし、
一人一人の価値観の違いを
認めてこそ、
コミュニケーションは円滑になる！
私はこのことに気づいてから
親子関係が少しずつ
修復できたように思います。
子どもを変えようとすると
変わらないことに
腹が立ちます。
ですが、子どもを
理解しようとすれば
子どもにも想いがあることに
気づきます。
違いを認める、それは
親子の関係を修復する第一歩。
それが共感力です！
パステルキッズは
独特な考えの持ち主で
理解し難いこともあるでしょう。
思い通りに動いてくれない子に
腹が立つこともあるでしょう。
ですが、子どもを
理解しようとすれば
たとえ、気質が違っていても
親子関係を修復することは
不可能ではないのです！
理解するためには、
発達の仕組みや
子どもの成長には順番があること、
コミュニケーションの本質を
知ることが不可欠です。
私たちの当たり前の価値観を
疑うくらいで丁度いい。
今、私はそう思っています。
気質が合わない子を
育ててみて、今思うのは、
新しい価値観に
気づかせてくれるチャンスを
授けてくれてありがとう^^の気持ち。
どうか、
気質が違う子の子育てを
苦しいではなく、
楽しんで欲しいなと思う
今日この頃です^^
気質の違いに悩むあなたへ
こちらの小冊子がおすすめです！
▼子どもに寄り添えるママになれるヒミツ
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