子どもが「全部ママのせい」と言い続ける理由 思春期の暴言と過去を責める子への関わり方

「全部ママのせい」

そんな言葉を、何度もぶつけられていませんか。

 

 

何をしても否定される

どれだけ関わっても、責められる

もうどうしたらいいのかわからない。

 

 

そんな毎日を過ごしているなら、この先を読んでください。

 

 

それは、あなたの育て方が間違っているからではありません。

 

 

 

「全部ママのせい」と言われ続ける毎日

 

私は、完璧だったからトレーナーになったわけではありません。

 

 

ある日、子どもに言われました。

 

 

「お前って、生きている価値あんの?」

 

 

その一言で、私は初めて自分の人生を見つめ直しました。

 

 

それまで私は、正しい母でいようとしていました。

間違えないように必死でした。

子どもを変えようと、必死でした。

 

 

けれど、その言葉を浴びたとき、やっと気づいたのです。

 

 

私は、自分の人生を生きていなかったということに。

 

 

愛が強すぎた母が親子関係を壊した理由

 

そして同時に、思い出したのです。

 

 

私は、根に持つ子どもでした。

 

 

私は、産みの母を知らずに育ちました。

 

 

愛されていなかったわけではありません。

それでも、誕生日が来るたびに思っていました。

 

 

「お母さんは、今も私のことを覚えているのだろうか」

 

 

祝われる日なのに、なぜか苦しい。

 

 

私は、わかってもらえなかった苦しみを抱えたまま大人になりました。

 

 

だからこそ、自分の子どもには誓ったのです。

 

 

絶対に寂しい思いはさせない。大切に育てる。

 

 

けれど、その想いが強すぎたとき、私は“与える側”に立ちながら、心の奥ではずっと、

「わかってほしい側」のままでした。

その結果、わが家は穏やかとは真逆でした。

 

 

暴言 暴力 無気力 不登校

家族を巻き込む大乱闘の日々。

 

 

誰に相談しても、

どうして私だけ?

誰も私の気持ちなんてわかってくれない

 

 

私はまた、わかってもらえない側に立っていました

 

 

「全部ママのせい」と言う子どもの本音

 

 

そしてあるとき、気づいたのです。

 

 

子どもも、同じだったのかもしれないと。

 

 

「全部ママのせい」言い続ける姿を見て、どうしてそんなことを言うのか。

どうしてわかってくれないのか。そう思っていました。

 

 

けれど、違いました。

あの頃の私と、同じだったのです。

 

 

わかってほしかった。

気づいてほしかった。

その苦しさを、感じてほしかった。

 

 

けれどそれを、言葉にできなかった。

 

 

だから、責めるという形でしか伝えられなかった。

 

 

そう思ったとき、見え方が変わりました。

 

 

「どうしてそんなこと言うの?」ではなく、「この子は、何をわかってほしいんだろう」

そう考えるようになったのです。

 

 

子どもが人のせいにする本当の理由と関係をこじらせる関わり方

 

子どもは「人のせい」にするのでしょうか。

 

 

理由はシンプルで、自分を守るためです。

 

 

思春期の子どもは、「自分が悪い」と感じたとき、その圧に耐えきれないことがあります。

 

 

だから、「ママのせい」「環境のせい」と、原因を外に置くことで、自分を保っています。

 

 

一見すると強く見えるその姿は、壊れないように必死に踏ん張っている状態です。

 

 

また、何度も同じことを言い続けるのは、まだ、終わっていないからです。

 

 

納得できていない。整理できていない。

 

 

だから、同じ場所に戻ってしまうのです。

 

 

この状態の子どもに対して、やってはいけない関わりがあります。

 

 

・正論で返す

・過去を説明して納得させる

・罪悪感で背負いすぎる

 

 

これらはすべて、関係をさらに固定してしまいます。

 

 

親子関係を変える母の関わり方と子どもが自分で立ち直る理由

 

では、どうすればいいのでしょうか。

 

 

大切なのは、子どもを変えることではなく、子どもが自分で立ち戻れる状態をつくることです。

 

 

最初の一歩は、とてもシンプルです。

 

 

「そうなんだね」

 

 

否定も説明もせず、「そう思ってるんだね」と返す。

 

 

これは同意ではなく、理解しようとする姿勢です。

 

 

すると子どもは、「わかってもらえたかもしれない」と感じます。

 

 

その瞬間、張り詰めていた状態がゆるみ、考えるための余白が生まれます。

 

 

余白が生まれると、人は自分で考え始めます。

 

 

私は特別なことはしていません。

 

 

関わり方の順番を変えただけです。

 

 

すると、子どもの方から話しかけてくることが増え、少しずつ、自分のことを言葉にするようになっていきました。

 

 

子どもが「人のせい」にするとき、それは強さではなく、守ろうとしているサインです。

 

 

あなたは、誰にわかってもらいたかったですか。

 

 

そして今、目の前の子どもを、どれだけわかろうとしていますか。

 

 

ここまで読んで、少し見え方が変わったかもしれません。

 

 

けれど、ここで終わってしまうと、また同じ毎日に戻ってしまいます。

 

 

責められて、苦しくなって、迷って、また繰り返す。

 

 

ここで変えるか、このまま続けるか。

選ぶのは、お母さん自身です。

 

 

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