無気力な二次障害っ子のママへエール!子どもは子どもの人生を生きる!

 
このお話は続いているので、
ぜひまだお読みでない人は
こちらから▼
 
過保護と過干渉
 

していい過干渉、してはいけない過干渉

 
 

 

 

子どもは子どもの人生を生きる!

 
 
子どもは
子どもの人生を生きる!
親が腹を括ったら 
 
 
今、どんなに
攻撃的で、無気力
二次障害症状のある子どもでも
素敵な未来が訪れます!
 
 
子どもの人生なのだから、
あなたが、
子どもを変えようと
しないでください。
 
 
子どもを変えるのではなく、
その子本来の持ち味を生かす!
 
 
そんな視点を持ちませんか?
 
 
子どもの隠れた才能を
伸ばしてあげられるのは
非常識なお母さんです!
 
 
常識に囚われているから
困りごとがどんどん増え、
子どもはどんどん
無気力になるんです。
 
 
真っ先に、
あなたがすることは
〜ねばならない
〜べき などという、
あなたの常識を捨てること!
 
 
今までの当たり前を変えるのは
勇気がいるかもしれないけれど、
人生大逆転が起こるのは
いつも非常識な人です!
 
 
今こそ、
子どもが持っている
力を信じていきましょう!
 
 

ママが常識を手放したら加速する子どもの行動力

 

 

 
 
私は常識を捨てたことで、
我が子の行動力は
びっくりするほど加速したんです。
 
 
学校へ行くことも
勉強をすることも
嫌なら、しなくていいよ!って

今、私は心から思ってます。

なぜなら嫌なことをしても

脳は伸びないから。
 
 
心を壊してまですることなんか
何一つないから。
 
 
勉強なんて
大人になって本気でやりたい
思ってからでもできるんです!
 
 
それは私が大人になって
本気で学んで楽しかったから
心から言えること。
 
 
学歴がないと
お金持ちになれない?
仕事できない?
いいえ、
そんなことはありません!
 
 
学校も国もお手上げ状態の今、
私たちだからこそできること
あるんですよね。
 
 
私は、脳の仕組みを学び、
今、子どもが
楽しそうにしていることを
一切否定しない関わり
してきました。
 
 
なぜなら、
安心できる居場所
作ってあげたかったから。
 
 
生きる希望を、意欲を失って
欲しくなかったからです!
 
 
ゲーム三昧の子も
引きこもっている子も
反抗的な子も
昼夜逆転の子も
 
 
みんな本当は生きたいはず!
 
 
だから今必死に
大人に、世の中に
反発をしているのです。
 
 
彼らは勇気のある子です!
 
 
だから大人は、
我が子を非常識だと
思うのかもしれません。
 
 
どんな子どもも
大人に言われなくても
常識は知っています!
 
 
規則正しく生活をすること
学校に行くこと
勉強をすること
 
 
親の言うことを聞いた方が
親が喜ぶことなんて
どんな子でも知っています!
 
 
ゲームをスッとやめたら
親が喜ぶことも知っています。
 
 
だけど
そうしたくないのです。
何か彼らなりの
言いたいことがあるのだ
と思います!
 
 
普通じゃないって素敵。 
普通じゃないって強みになる 
普通じゃないって面白い
 
 
そんな個性のある子たちこそ、
面白い大人になるって
私は思います^^
 
 

無気力な子どものやる気を伸ばすコツ

 
 

 
 
私は不登校の息子の
脳を伸ばすために 
好きなだけ
デュエルマスターズを
させました。 
 
 
勉強でもなく
学校でもなく
自分が思いっきり
自分を発揮できる居場所。
 
 
それが、次男の場合は
デュエルマスターズ
だっただけです。
 
 
世の中の中学3年生(受験生)
からしてみると
非常識な行動かもしれませんが、
 
 
非常識なことを
思う存分するから
奇跡が起きるのです。
 
 
私たち、親の思考が、変わらないと
人生大逆転なんてありえないんです!
 
 
鬱々と攻撃を毎日のように繰り返し
死にたい、生きていてもつまらないと
嘆いてていた次男は今、
 
 
居場所を見つけ、
イキイキとしています。
 
 
自分が安心できる居場所
自分で見つけてきたんです。
 
 
私は子どものすることに
否定をしなかっただけです。
 
 
いいね!って
言い続けただけです^^
 
 
それが習慣になっている
のです。
 
 

楽しいことだと行動力が加速する 

 

 

 
 

今、次男は毎日のように

県外まで電車を乗り継いで
出かけています。
 
 
お小遣い3000円の彼にとって
一番よく行く遠征に
一回往復2500円かかる
交通費をやりくりするために
 
 
自転車で片道15キロ以上先の
駅を利用したり、自分で考えて
涙ぐましい努力を重ねています。
(一回あたり1000円の節約。)
 
 
最近はお年玉握りしめてもっと
遠くの場所へ移動しています^^
 
 
大会で入賞すると
もらえる商品を売ってお金にして、
次の大会参加費を捻出。
(参加費は毎回1000円は最低かかる)
 
 
勝たないと次がないので、
毎回中途半端な気持ちでは
参加できないのです。
 
 
そんな次男は、
勝率がどんどん上がり、
高校生、大学生、社会人を
抜いて今では県ランキング ダントツ。
 
 
彼の視野はもう、
全国の頂点なのです。
 
 
地方は大会が少なく、
都心部の人に比べてハンデがある分、
周辺の県に参加し、勝率を高めて
じわりじわりと
全国上位に近づいてます。
 
 
日本地図もわからない、
小6のときに、
自分の住所が言えない子
だった次男は
 
 
今、週4のペースで
県外に出ています。
 
 
自分で大会情報を調べ、
乗り換えや道順を入念に調べ
行動力が加速しました。
 
 
半年前まで
電車の乗り方も
わからない子でしたから
正直驚いています。
 
 
初めてひとりで電車に乗るときに
違うホームに向かっていたのを
初めてのおつかいを見守る
ママの気持ちでドキドキして
車の中から見ていました 笑
 
 
もし、私が、
子どものすることを否定し続け、
子どものできないことばかり
指摘し続けたら、
 
 
今でも鬱々し、攻撃的な毎日
なのかと思うとゾッとします。
 
 
私は次男のすることに
いいね!って
言い続けただけです^^
 
 

好きは脳が伸びるは本当です

 

 

脳のCG_02:左脳 閃き インスピレーション 覚4827101_s.jpg

 
 
好きなことなら、
工夫をしようとします。
 
 
好きなことなら、
挑戦しようとします。
 
 
好きなことなら
自分の気持ちを伝えられます
 
 
今では、みんながどうやったら
勝てるのか
聞いてくるそうです。
 
 
多くの人との
コミュニケーションによって
自信がついてきています。
 
 
好きなことなら
できないができたに変わるんです。
 
 
好きなことなら
親が何も言わなくても
時間に間に合うように
自分で考え行動する
ようになります。
 
 
好きなことを究めるために
忘れ物をしないように
入念にチェックするように
なります。
 
 
財布を落として
夜中家族で探し歩いたことも
あったけれど
それも彼にとって
大事な経験でした。
 
 
起こさなくても
試合に出るために朝早くから
練習をするために
自分でちゃんと
起きるようになります。
 
 
そして、確実に
勝つための戦略を考え
練習し、本番で実践し、
買っても負けても必ず
反省して改善し、
 
 
これって大人の世界でいう、
PDCAを本気の遊びを通じて
しているのです。
 
 
好きなことをとことんさせて
脳を伸ばすって
間違いじゃなかったって
確信に変わりました!
 
 

二次障害っ子に自信が加わると起きた驚きの行動

 

 

2子供の手“ハンドサイン”ひらめき_s.jpg

 
 
次男はある日、
自分の行きたい高校を
自分で探してきました!
 
 
それも、
学校の先生や親の意見ではなく、
自分が居場所とする、
カードゲームで会う、
高校生や大学生、大人たちとの
会話から。
 
 
あんなに学校なんか
クソ喰らえと言っていた子が
大学にも行きたいんだと
言うようになったんです。
 
 
もちろん、現時点では
出席日数も
学力も足りないです。
 
 
ですが、それでも
行きたい!と願う我が子は
自分が行けそうな学校を
自分で見つけてきました。
 
 
やっぱり自分の人生は
自分で切り開かないと!
そう思い、
過干渉な関わりで
通信制高校を進めていた
私は反省しました。
 
 
もちろん、この先、
いつどんなことが起きるか
分かりませんが、
 
 
自分の人生は自分で切り開く、
そんな関わりが必要だと
痛感しました。
 
 
そのためには、
子どものことを
もっと信じてあげよう!
 
 
この子は
生きる力をもっている!
だから大丈夫!って
確信しました。
 
 
そう思えるまで、
親子関係修復してみませんか?
 
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