やればできるのに…どうしてやらないの?って思ってました。

おはようございます!
 
 
昨日の我が家は
誕生日プレゼントでもらったドローンに
パステルキッズの長男が大はしゃぎ!
 
 
最初は「どうやるの?」
と聞いてきたものの
コツを掴んだらどんどん自分で
やり方を見つけてハマっていました。
 
 
以前だったら
「操作する」楽しい部分だけ自分
難しい部分は人任せでした。
 
 
昨日の息子はバッテリーの設定など
難しい操作も自分で行っていて
成長したなぁと感動していました^^
 
 
(Instagramの投稿)のコピーのコピー (1080 × 1350 px)のコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーの (26).png
 
 
 
さて。個別相談でもよくお聞きする
「できるはずなのにやらない」
「やればできるのに…」
という言葉。
 
 
特に時間のない朝に
やれるはずの身支度を
いつまで経ってもやらない姿は
ママのイライラを助長させますよね。
 
 
この「やればできるのにやらない」
原因は大きく2つあります。
 
 
1つは
できてたことを
どんどんやらなくなった場合
 
 
これは子どものSOSが
限界まで来てるので
即対応を変える必要があります!
 
 
ここについては
別途お話ししますね。
 
 
 
もう1つは季節柄の気温差や
イレギュラーな行事などの
外的環境の変化による疲労
 
 
季節の変わり目の今の時期は
昼間は暑くて、朝晩は冷える
 
 
体温調整が苦手
パステルキッズにとって
疲れやすい時期です。
 
 
特に10月は運動会など
行事も増えてきて
イレギュラーな動きも多いため
疲労からダラダラする・
不安定になることが
多くなる月でもあります。
 
 
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我が家も昨年まではやればできるのに
「ご飯は食べさせて」
「着替えはさせて」
と「ママやって」ばかりでした。
 
 
特に朝は時間もないので手伝いますが
「長男君、やればできるんだから
自分でやってよ〜」
小言ばかり言っていました。
 
 
しかも最終的には
「早く支度してよ!」
と怒鳴ってしまい、
癇癪を引き起こす悪循環
 
 
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ですが、「1回できた」くらいでは
子どもにとっては
まだまだ習慣化できていません。
 
 
そしてそのやり方を
覚えきれてもいないし
できる自信もない。
 
 
外で頑張りすぎて
疲れちゃっているから
脳が「これ以上酷使しないで!」
と行動をセーブして
「ママやって」となる。
 
 
けれどもママにしたら
「前できてたじゃん!」
と思う。
 
 
このギャップが
余計にイライラしてしまうんですね。
 
 
かと言って
イライラして対応した結果
子どもが癇癪を起こした
なんてできれば避けたいですよね。
 
 
だからこそ
子どもの脳を育てることが大切!
 
 
脳が育つと、
多少の変化にも疲れにくくなるため
「ママやって」
がどんどん減っていきますよ^^
 
 
では、皆さま今日も行ってらっしゃい♪
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