凸凹幼児が動かない理由は「好きじゃない」からではありません。

おはようございます!
 
 
今日から2学期!というお子さんも
いらっしゃるのではないでしょうか。
 
 
子どもたちも緊張の中
頑張って行くと思うので
ぜひおうちではのんびりさせてあげてくださいね^^
 
 
さて。タイトルの
「凸凹幼児が動かない理由は「好きじゃない」からではありません。」
 
 
1番はもちろん
自分で動いてくれることですが
中々動かない子どもたちには
どうやったらいいでしょう?
 
 
もし案が思い浮かばない場合は
なぜ子どもたちは動かないのか
という視点で考えてみてください^^
 
 
動かないのは
動けない理由があります。
 
 
その行動が好きじゃないから?
そう思う方も多いでしょう。
 
 
じゃあここからさらに深掘り!
 
 
なぜ好きじゃないと子どもは思うのか?
 
 
 
 
思いつきました??
 
 
これはそもそも
「好きじゃないから」ではありません。
 
 
・完成まで辿り着くやり方がイメージできない
・そもそもやり方を理解していない
 
 
こう言った「理解力」「見通す力」など
子どもの脳の未熟さにより
「わからない」「不安」という
ネガティブな感情を引き起こしているから
サッと切り替えて動くことができない
 
 
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本当に好きかどうかなんていうのは
実はママの思い込み
だったりもするんですよ^^
 
 
「うちの子好きなことはやるのに
好きじゃないことは全く指示が通りません」
 
 
という思考が
動かない我が子を見るうちに
知らず知らずのうちに
ママにインプットされているんです。
 
 
ママのその思い込みがある状態では
指示をしながらも
「どうせ着替えないよね」
「どうせ片付けないよね」
 
 
とママ自身も無意識に感じながら
声かけをしているので
子どもは余計に動きません。
 
 
いくらその場で気分を乗せ
なんとかやらせたところで
結局ママの労力の割には
継続しないことが多いんですね。
 
 
こう言った行動の連続から
動かないから時間がなくて
ママがやってしまう。
 
 
つまりどんどん先回り子育てが
作り上がっていってしまうんです。
 
 
必要なのはその場その場で
やる気を引き出そうとするのではなくて
 
 
習慣化させること
 
 
子どもがその行動のゴールを理解して
考えずとも動ける状態を
作り上げることができれば
 
 
つまり脳を発達させてあげられれば
 
 
先回り子育てなんて
必要なくなるんです^^
 
 
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明日は習慣化するためには?
についてお話ししますね!
 
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