発達障害グレーゾーンの子にお手伝いさせるための最強のミカタは「YouTube・TikTokごっこ」説!

お子さんは
もう春休みスタートしていますか?
 
 
春休みなどの長期休みになると
ママの負担どっと増えますよね。
 
 
お子さんがお家にいる
在宅ママはもちろん、
 
お仕事をされていて
お子さんを学童に預けていても
毎日お弁当が必要だったり。
(わが家も毎朝お弁当作ってます)
 
そうなると、
せっかくお子さんが
家にいる時間が増えるからこそ、
お手伝いを簡単なことから
やらせてみようかな。
 
 
そんな風に考えるママも
多いのではないでしょうか^^
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しかし、中には「お手伝い」
と聞くだけで嫌がって
やりたがらないお子さんも
いるかもしれませんね。
 
 
特に、凸凹キッズは
興味関心があるかないか
行動に大きく関係するので
 
内容によってはお手伝いに
飽きやすい傾向があります。
 
 
ここがお手伝いさせたい
ママたちの最大の
お悩みポイント!
どうしたら気まぐれなお子さんが
お手伝いに積極的になって
くれるのか・・・。
 
 
そこを解決していくために
お手伝いと称して
凸凹キッズにとって
苦手なことをお願いしていないか?
 
まずはここをチェックしてみましょう。
 
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お子さんがお手伝いを嫌がる理由
何度も繰り返し同じ作業をすること苦手だったり、
 
手先の不器用さがあるお子さんも
多いので、
 
細かい作業に向かなかったり
することがあります。
 
一見飽きてしまうような
単調な作業の中にも
没頭する楽しみを見つけられる事も
ありますが、
 
最初はなかなかこどもだけでは
楽しみを見つけるのが難しいので
 
いかに遊びの延長として
お手伝いをスタートできるか?
ここが楽しく続くポイントです^^
 
 
 
そこで、
お手伝いを楽しむための方法として
YouTubeやTikTokのように
動画を撮って、

お手伝いをしているところを
記録してみることをおすすめします!
 
 
例えば、料理や掃除、洗濯などの
お手伝いの時に、
 
お子さんが自分でやっている様子を
動画で撮影します^^
 
 
撮影しておくことで
後からお子さんが
自分がどんな風にできているのか
実感できるので、

成功体験にもなりますし
やる気もぐんとアップします。
 
 
もしお子さんが自分で
「こんな風にやってるよ!」と
実況中継できる場合には、
 
本物のYouTuberのように
「今からこのスポンジで
お風呂を磨いていきたいと
思いま〜す!!」
のように、自分で語りながら
やってもらうことで、
 
憧れのYoutuberになりきりながら
お手伝いができます^^
 
 
さらにわが家の娘たちは今
絶賛TikTokにハマり中なので
 
お手伝い中にTikTokで流行中の
歌をかけながら料理をしたり、
洗濯物をたたんだりすることで
 
お手伝いをしているというより
Youtuberごっこをしているような
遊びの延長で楽しみながら
取り組むことができています。
 
 
今回の小冊子にも具体的な
取り組み方は書いていますが、
 
そもそもお手伝いしようという
気持ちを作るのが難しい場合には
 
実はYouTubeやTikTokは
お手伝いの最強のミカタ!
お子さんの好きなことは
なんでも使う!という視点で
取り入れてみて下さいね^^
 
 
*・*・*・*・*・*
 
ママの声かけで
コミュニケーション力を伸ばし
魔法のお手伝いで
すぐやる子になる
行動力の伸ばし方
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