学校ではまぁまぁ「いい子」で
先生からも
「問題なく過ごせていますよ」
と言われるのに。
なぜか家に帰ってきた途端
些細なことで大泣きしたり
きょうだいに手を出したり
宿題を広げるだけで大爆発。
「家でこんなに荒れるのは
私のせいなのかな?」
「これってただの
甘え?ワガママ?」
「この先もっと行き渋りも
酷くなったらどうしよう…」
そんなふうに、
不安な毎日を過ごしていませんか?
けれどお子さんのその大爆発
ママの愛情不足でも、
ただのワガママでもありません。
一生懸命なママの対応と、
お子さんの「見えないSOS」が
少しすれ違ってしまっている
だけなんです。
今日は、 その
「本当の理由」をお話ししますね。
まず、お子さんの
お家での様子を思い浮かべたとき
こんな様子はありませんか?
✅服のタグや、靴下の縫い目をすごく気にする
✅大きな音や、人の多い場所を嫌がる
✅「急に出かけるよ」など、予定の変更でパニックになる
✅自分が納得いくまで、マイルールを曲げない
どうでしょうか?
「あ、うちの子あるあるです!」
と思ったチェックはありますか?
おうちの中でなら、
ママが「はいはい、わかったよ」と
少し配慮してあげれば済む
「ちょっとしたこと」
かもしれません。
ここでちょっと
想像してみてください。
もし、これが
「何十人もいる学校の教室」
だったら?
さっきのチェックがつくような
感覚が繊細な子にとって
学校という環境は
私たちが想像している以上に
「過酷な場所」になっている
ことがあります。
例えば、
教室のガヤガヤした話し声が
「工事現場の騒音」のように
脳に響いていたら。
急な時間割の変更が、
「いきなり知らない道に放り出された」くらい
不安でパニックになることだったら。
それでも子どもたちは
「先生に怒られないように」
「お友達に変だと思われないように」
「みんなと同じようにやらなきゃ」
そんな風に小さな身体で、
脳のエネルギーを200%使って
必死に周りに合わせています。
これは「過剰適応」といいますが
学校で「頑張っている」というより
学校の環境そのものがストレスで
「ひたすら耐え抜いている状態」
に近いかもしれません。
だから、 家にたどり着く頃には
お子さんの「脳の電池」は
すでに残量ゼロ。
学校で1日中
見えない困難と戦って、
ギリギリまで我慢して
一番安心できる
「おうち」に着いた途端に
張り詰めていた糸が
プツンと切れる。
それが、
夕方の大爆発の正体です。
家での大爆発は、
「甘え」ではなく、
学校で限界まで出し切って
おうちでようやく出せた「SOS」。
「この先もっと荒れたらどうしよう」
と不安に思う前に。
もしかして、
学校で何か 見えないしんどさを
抱えているのかな?
学校で空っぽになった
「脳の電池」を、
どうしたら充電できるかな?を
サポートできるようになったら。
それが、
「明日学校行きたくない」
を軽くする、
一番の近道(放課後リセット)
になります。
お子さんがおうちで嫌がる
「ちょっとしたこと」
(音、におい、服の感覚、予定変更など)
何か思い当たるものはありますか?
「そういえば、
いつも〇〇を嫌がります」
「服のタグは絶対切らないとダメです」
「予定が変わるとすごく怒ります」
などなど、 もしよかったら
教えてください。
その「ちょっとしたこと」が、
学校でどれくらいのストレスに
なっているのか。
それを知ることが、
お子さん専用の
「放課後リセット」の第一歩です^^
毎朝の行き渋りをスムーズにするヒントを
一緒に見つけていきましょう!

