伝わりやすい表現力を磨いて吃音×発達凸凹キッズの行動量を上げよう!

脳を育てる

 

言葉が発達してくると

言葉でやりとりできることが

増えて楽しくなったり、

楽になることがありますよね。

 

大人の思考はどんどん

先に進む傾向があるので、

 

「ごはん食べよう!」

と言って1度でも「うん!」と

素直にご飯を食べてもらえると、

 

次からもご飯に誘えば

食べにきてくれると

期待しがちです。

 

ここまで読んで察しの良い方は

もうお気づきですね。

 

 

言語的に理解できるように

なったからと言って、

 

人間は言われたことを素直に

なんでもきくとは限らない!

ということです。

 

言葉をかけられた時に

子どもに最も伝わりやすいもの

何か?と言ったら、、、、

 

話しての興奮

 

です。

 

興奮というのは、

わかりやすく言えば「感情」

です。

 

明るく楽しく言われれば、

言葉の内容よりも

ママのポジティブな感情が

先に脳に処理されます。

 

イライラしながら言っていれば

言葉の内容よりも

ママのネガティブな感情が

先に脳で処理されます。

 

ポジティブな感情が

先に処理されると、

 

その時の言葉は

比較的素直に処理されます

 

一方、ネガティブな感情が

先に処理されると、

 

「なんだかやだ〜。

やる気しない〜。」

ネガティブに処理されます。

 

言語的に理解できるから、

と安易に言葉だけのやりとりに

頼らず、

 

 

どんな感情で言葉を

届けるかも是非、

考えてみてくださいね。

 

ママが脳の仕組みを理解して

声かけを変えられるようになると

子どもは切り替え上手になり、

行動量がぐ〜んと増えます!

 

行動量が増えると

脳の発達は加速するので、

吃音がよくなるのも速くなります!

 

そんなコミュニケーションを

増やすことができたら

3ヶ月後、どうなっているか?

を想像して、

実践してみてください^ ^



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