2日前から
学校に馴染めない
吃音×発達凸凹キッズについて
お話ししています。
▼▼読み逃した方はこちら!
「吃音×発達凸凹キッズの「学校行きたくない」はファーストリアクションが大事」https://www.agentmail.jp/archive/mail/3198/10383/654872/
「登園・登校しぶりで吃音×発達凸凹キッズがお休みした日の過ごし方」
https://www.agentmail.jp/archive/mail/3198/10383/655043/
親としては、
不登校で家にいる間の勉強は
どうしたらいいの?
という不安があると思います。
そして、このピンチを
抜け出した先のゴールは
「学校に戻ること」
になっていると思います。
そこで、新しい価値基準を
ママが取り入れませんか?
まだ経験も知識も浅い子どもたちは
「学校にいけない自分はダメだ」
と勘違いして自己肯定感を
下げてしまう子がいます。
そうなると回復には一層
時間がかかります。
だからこそ!ママが、
「学校に行くことだけが
大事じゃないんだよ。
学び方、学ぶ場所はいろんな
ところがあるんだよ。」
と清々しく
言い切ろうじゃないですか!
学校が苦痛でしかない子が
我慢して机に座っていたとしても
その時、脳は発達するどころか、
うつ病を発症するなど、
逆効果の発達をすることがあります。
そんなことをしてまでも
学校にこだわることはないと
私は考えています。
脳は、「へ〜、そうなんだ!」
とワクワクしていない時には
大して発達しませんが、
「なるほど!面白い!
やってみたい!」
となっている時の脳は活発に
酸素交換をして活性化が進みます。
つまり、脳の神経ネットワークが
どんどん増えて脳の土台が
育っていきます。
その状態がお家でつくられれば、
学校に行かなくても子どもは
発達します。
そして、元気を取り戻した時に
お勉強の遅れは取り戻すことが
できます。
ポイントは脳の発達を
止めないこと!
ゲームやYoutubeに飽きた頃に
自分からやりたいことを見つけて
子どもたちは動き始めます。
親はそこを笑顔で応援しましょう!
娘がメディアから離れて
お料理にはまった時期は、
食材がどんどんなくなり、
調味料がなくなり、
キッチンが汚れて、
不思議な味のもの、
まったく口に合わないものを
食べさせられて、
苦しい時期がありました。
その時期を
「わ〜!
こんな料理よく思いついたね!」
と肯定しながら乗り切れば、
子どもは「好き」なことから
自信を取り戻して、
自分で何をしたいか決める力と
それを実行する行動力が育ちます。
学校に行かないことを
悲観しなくても大丈夫!
ぜひ、応援してあげましょう!
ただ、公的機関を使えない
となると民間のサービスに
頼ることとなります。
そこで親の中に現れる壁が
「お金」です。
子どもに自由な教育の選択と
自分も自由な選択をするために、
時間とお金、両方叶えるお仕事を
お探しの方は、
吃音の子の対応法をお伝えする
先生になる、という方法があります。
まずは、学んだことを
ご自分のお子さんに実践し、
吃音を落ち着かせます。
次に、その学びと実践を
同じ悩みを抱える親子に届ける
先生となって、
子どもには教育の選択肢を増やし、
自分には子育てと仕事、
生きる楽しみの選択肢を
増やすことができます。
興味のある方は、
ご相談くださいね^ ^