吃音はよくなる人と
よくならない人がいるという
吃音の常識を変えたい!
小さい子どもの頃に
発症する吃音は、
どもることを気にせず、
明るく元気に育てば
誰でもよくなります!
ただね、その子がどんなに
明るくて元気な子でも、
吃音は目立つんです。
他人がなかなか放っておいて
くれません。
「ゆっくり話してごらん」
って話し方に注目したり、
「ん?」って表情を変えたり、
「なんでそんな話し方なの?」
って悪気なく聞いてきたり、
そうすると、どんなに
明るく、元気にしていても
心の中で自分の話し方に
疑問を持つようになってしまう。
自分の話し方に
注目するようになった子は、
次第にスラスラ話すことに
価値を感じるようになる。
でも、本当はそうじゃないですよね。
会話ってお互いの想いが
通じ合ったり、
意見を言い合って
新たな気づきに出会うことが
楽しいんですよね。
どんなにどもっても
その子の話すことが楽しくて、
魅力的なら、みんなその子の
話を聞きたくなります!
話が楽しくなるのは
楽しい経験や
面白い発想力があるから!
語彙力や正しい文法も大事だけど、
それ以上に
「話したい!」という想いと、
話す中身がイケてるかどうかが大事!
子どもの口から発せられる言葉が
ポジティブなもので、
自分の気持ちも相手の気持ちも
よくするものなら、
吃音なんて気にならない!
吃音をよくしようと
表面的に言葉に注目するのではなく、
子どものよいところに注目して、
ママが毎日、
ポジティブな声かけをして
ポジティブ脳を育てれば、
おしゃべり上手になって
吃音もよくなります!
だから私は非常識な吃音の治療法
Play Talk メソッドを開発
しました!
親子のコミュニケーションを
ちょっと変えるだけで
子どもの自己表現力を育てて
吃音をよくしていきます!
吃音があったことを
アドバンテージに変えて
親子が明るい未来を
手にするために!
明日から石垣島に行って
合宿してきます!
夢に没頭する5日間と
なります。
メールの返信が遅くなるかも
しれませんが、
ご査収ください(^_-)