できた時に褒めてばかりいるからダメ!吃音×発達凸凹キッズのストレスを軽減する褒め方

吃音

前回、
吃音の敵はストレスです!
とお話しました。

ストレスを感じると、
吃音体質の子は
どもる頻度が増えます。

ストレスを感じず、
また、話し方も意識せず、
自由に思ったことを
話している時は
どもりにくくなっていきます。

よくあるのは、
ゲームをしている時には
あまりどもらないのに、

何か説明しようとしたり、
思っていることを伝えよう
している時に頻繁にどもる、
というケースです。

そもそも子どもは
言葉の発達が未熟です。

何かを説明するのって
大人が思っている以上に
大変なんです。

脳に負荷がかかります。
言い方を変えると
ストレスがかかります。

いろんなことが未熟な
子どもたちは毎日、
ちょっとずつ難しいことに
チャレンジしながら
生きています。

昨日よりもお箸の使い方が
器用になるよう
チャレンジしているし、

飲み物をこぼさず
飲もうとしているし、

新しいひらがなや漢字を
覚えようとしているし、

毎日、毎日、何かしらの
ストレスと向き合って
チャレンジしています。

そんな時に脳はいつも
ストレスを感じています

「なんかいやだな〜」

「なんか面倒くさいな〜」

「うまくできなかったら
 また怒られるかな〜」

そんなネガティブな感情が
湧いてくるとストレスが
増えるので、

いかにポジティブな感情に
持っていってあげるか
ストレスを軽減しながら
チャレンジを続けさせる
コツになります。

そこで、重要なのが
ママの眼差し!
ママの表情!
ママの一言!

ちょっとでもママから
発信されるものが
ネガティブなものになると
子どもたちの気持ちも
ネガティブになって
しまいます。

「できた時に褒める」
という褒め方ばかり
しているママの子は、

「褒めているのにできない、
 変わらない」

ということも起きてきます。

実は褒め方には
コツがあるのです。

その子にあった褒め方と
その子にあっていない褒め方
があります。

そこを理解したママは
子どものやる気を上手に
持続させます!

そんな個別対応が
できる人って

ママ以外どこに
いるでしょうか?

ママが我が子の
脳の特性を理解して、
上手な褒め方を覚え
子どものやる気を持続させる
声かけをすると、

言葉の練習をしなくても
脳が発達し吃音が
よくなっていきます!

私のPlay Talk Labでは、
ママにその対応法を
マスターしていただき、
お家で吃音をよくして
いただきます。

3月の講座受講に向けて、
明後日から個別相談の募集
を開始します!

まず、無料の個別相談で
お子さんの吃音と
脳の発達状況について
お聞かせてください^ ^

事前にお子さんの発達に関する
12の質問にお答え
いただきますので、
そちらを参考に
お子さんのサポートプランを
考えておきます。

それを元に
お子さんの未来について
作戦会議をしましょう!

これは単に吃音を
よくするためだけの
作戦会議ではありません。

お子さんの長所を伸ばして
吃音や困難なことがあっても
乗り越える力を育てるための
大事な60分になります。

お子さんのために
人肌ぬぐ!と決めた方と
有意義なお話をする時間と
考えています。

毎月、午前の枠はすぐに
埋まってしまいます。

明後日まで、
にっていを確認して
お待ちくださいm(_ _)m

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