褒める子育てって悪いことした時叱ってはいけないの?の疑問にお応えします

脳を育てる

世の中で「褒める子育て」が
推奨されているけど、

子どもが悪いことをした時は
どうやって教えるの?
って疑問に思う方いませんか?

ご安心ください!
褒める子育てとは言っても、
悪いことをした時は
「叱る」ということを
します!

ここで一旦みなさんに質問です。

みなさんが思う「悪いこと」って
どんなことですか?

①食事の時の姿勢が悪い

②Youtubeばかり観ている

③使ったら使いっぱなし

④何度言ってもお風呂に入らない

さぁ!みなさんは
どれを思わず、
「悪いこと!叱らねば!」
と思いますか?

4つすべて
「悪いこと!絶対叱ります!」
という方は、
かなり規範性の高い方ですね。

どれも叱るってほどではないけど
「よくないよ〜」って
言いたくなる、
という方は多いかもしれません。

または、
「ん?悪いことかと言われると
叱るほどではないかもしれない」
と考えた方もいたかもしれません。

私たち大人は意外と
自分の気分体調
子どもを叱ってしまっている
ことがあります。

私は規範性が高く、
気分や体調で娘を叱っていた
鬼母でした(T ^ T)

言い訳させてもらうと、
「ただただ一生懸命生きていた!」
という状況でした。

残業ありのフルタイムワーカー。

毎日延長保育MAXまで
使い切り、
家に変えるのは19時過ぎ。

睡眠は子どもに大事!
と思っていたので、
21時までに寝かせたい!
という想いから、

帰宅後、狭い部屋を
あっちへこっちへ
走りながら、
娘に指示だししまくる母でした。

グズグズしたり、
時間が押してくると
ピリピリし始め、
娘を叱る!
ということをしていました。

例えば、
何度言ってもお風呂に
入らない時は、
最後に大きな雷を
落として無理やり言うことを
きかせるなどです。

当時の私は、
それが母親としての務め、
だと思っていたので、
間違っているとも
思っていませんでした。

それが、
娘の吃音が始まったことで
見直すことになったのです。

4つの例は、
決して悪いことでは
ありません。

年齢的にはまだ
できないだけ、
理解していないだけのこと、
ですので、
叱らず教える、
ということをします。

子どものグズリやおふざけ、
いたずらというのは
決して悪いことではありません。

状況を理解する力や
分別をまだ知らないだけですから
叱りません。
教えてあげます。

できないこと、
わからないこと、
自分で感情をコントロールできないこと、
というのは叱って育てるというより
肯定した方が圧倒的に早く
学習されますので、

ぜひ、

叱るべきことはどこか!

を見極める軸をもちましょう!

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しています!

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甘やかし方と叱り方を
チェックしてみてくださいね!

お楽しみに〜〜〜!

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