宿題嫌いは早めに克服!お母さんが宿題の◯◯を見定める力をつける

脳を育てる

こんなお悩みありませんか?

 

・宿題をなかなか始められない

 

・宿題でわからない問題があると

 癇癪を起こす

 

・宿題で間違えを指摘すると

 癇癪を起こす

 

・宿題が終わらず

 癇癪を起こす

 

癇癪を起こして

鉛筆や消しゴムを投げたり、

 

近くのものを投げて壊したり

聞くに堪えない暴言を吐いたり

 

これでは家の中に

イライラした空気が充満し、

家族全員がイライラして

しまいますよね。

 

この状況というのは

感情を司る脳のエリアが大暴走

している状態です。

 

勉強して賢くなるためには

他の脳のエリアが

活性化してほしいのですが、

 

感情の脳が暴走していると

そこがうまく働けません。

 

怒りながら、泣きながら

やった宿題の効果は半減します。

 

または

勉強嫌いにさせてしまって

もっと勉強が難しくなる

先々を考えたら

マイナスの効果に働いてしまいます。

 

そもそも

宿題は、その子の学習レベルに

合わせて出されているものではない

ですよね。

 

だから、お子さんが苦戦している時

まだ1人ではできる状態ではない

ということです。

 

なので、困っていたら

積極的に手伝ってあげましょう!

 

「漢字のドリルや

単純な計算課題の繰り返しの

どこを手伝っていいんですか?」

 

とよくご質問を受けますが、

 

例えば、

漢字なら篇だけお母さんが

書いてあげる。

 

「”細い”はイトヘンなんだね〜」

 

と言いながら糸篇だけ書いてあげる。

お子さんは「田」だけ書けばOK!

 

その時に「きれいな田だね〜」

すかさず褒める!

 

その漢字を使った短文を書くなら、

 

「細い道を・・・」

 

と途中まで作ってあげて

残りを子どもが考える。

 

「面白い文ができたね〜」

すかさず褒める

 

計算ドリルは、

問題だけお母さんがノートに

書いてあげて、

計算するだけの状態にしてあげたり、

 

計算そのものが難しければ、

計算の途中までしてあげる!

 

それで回答できたら

「そうそう!わかってきたね!」

すかさず褒める

 

そんなところまで

手伝っていいんですか?

 

とよく聞かれるのですが、

 

いいんです!

 

お子さんの学習レベルに応じて、

 

お母さんが「宿題の目的」

しっかり持っていれば

問題ありません。

 

この「目的」が大切な考える軸になります。

 

病院や施設などで

言語訓練をする場合、

 

子どもの場合は、

課題の難易度を

8〜9割ぐらい正答できるもの

にします。

 

そうしないと子どものやる気が

すぐになくなってしまうから^ ^

 

難しいものに挑戦した方が

伸びるんじゃない?

と思われるかもしれませんが、

 

脳の活性化が進む時というのは、

難しい問題を解いている時よりも、

 

「これってもしかして

 こういうこと!

 だから、こうなんだ!

 なるほど!!!」

 

「わかった!」という

時に活性化が進みます。

 

だから、何か子どもに学習させたい

という時のポイントは、

「ちょっとやればわかる!」

ぐらいの難易度にすることなんです。

 

宿題も

「ちょっとの頑張りでできる!」

という難易度と量に感じさせるのが

ポイントになります!

 

先生方が宿題を出す目的は、

 

・単元の理解を定着させるため

 

・計算速度と正確さを高めるため

 

・漢字の読字・書字能力を高めるため

 

 

などで、単純な反復学習

多いですよね。

 

この単純な反復学習というのが

好奇心旺盛な子ども達にとっては

退屈で仕方ないのです。

 

先生やママからしたら、

「漢字二文字ぐらい

 さっさと書いちゃえば終わるでしょ」

と思える量でも、

 

その子にとっては

「こんなに書かなきゃいけない」

と感じているかもしれません。

 

だから、

ママの声かけで

ラクにできそうな

気持ちにさせて宿題への抵抗を

減らしていきます

 

学校の先生の目的は

一旦置いておいてOK!

 

我が子の様子をみて、

今はどの段階にいるのか

見定めます。

 

宿題の目的はママがお子さんの

状態に合わせて

設定していいんです!

 

<段階別!目的設定!>

 

Step1宿題や勉強に対する

  ネガティブな感情の脳を

  落ち着かせる

  (バンバン手伝っちゃう!)

Step2簡単かも!やればできそう!

  と期待と自信を持たせる

  (自分でやったところをいっぱい肯定)

Step3:弱いところ発見し、強くする

  (ちょっとずつ手伝いの量を減らす)

Step4:家庭学習の習慣がつき

  勉強が楽しくなる

  (手伝わなくても1人でやり出す)

いかがですか?

宿題の目的をStepにすることで、

 

「こんなに手伝って大丈夫?」

 

という不安を払拭してください。

 

我が家の次女は

ちょっとでもわからない

問題があると、

 

「なにこの問題!

 バカなんだけど!」

 

「算数苦手だからいい!

 もう算数なんて0点でいい!」

 

と癇癪を起こしていました。

 

ですが、このお手伝い作戦を

決行して、

 

繰り上がり・繰り下がりの

計算を悩まずに速く

できるようになると、

 

「もう算数は得意になった!

 算数の宿題なんて楽勝!」

 

と真っ先に終わらせるように

なりました。

(なんて単純〜!!)

 

新しい単元に入って

ちょっと理解が追いつかない時に

 

子どもに苦手意識がみられたら、

それは早めに摘んでしまうことです。

 

娘のように少し時間がかかる子でも、

 

一緒にやってみて、

「わかる!わかる!」

 

という経験をさせて

学習が定着すると

 

「やればできる!」

という気持ちになって

1人でできるようになります。

 

すると、

次の新しい単元に入った時に

苦戦しても、感情的にならずに

乗り越えてくれるように

なっていきます。

 

宿題バトルはお子さんの脳に

とって逆効果です。

 

是非、お試しくださいね。




 

こんなお悩みありませんか?

 

・宿題をなかなか始められない

 

・宿題でわからない問題があると

 癇癪を起こす

 

・宿題で間違えを指摘すると

 癇癪を起こす

 

・宿題が終わらず

 癇癪を起こす

 

癇癪を起こして

鉛筆や消しゴムを投げたり、

 

近くのものを投げて壊したり

聞くに堪えない暴言を吐いたり

 

これでは家の中に

イライラした空気が充満し、

家族全員がイライラして

しまいますよね。

 

この状況というのは

感情を司る脳のエリアが大暴走

している状態です。

 

勉強して賢くなるためには

他の脳のエリアが

活性化してほしいのですが、

 

感情の脳が暴走していると

そこがうまく働けません。

 

怒りながら、泣きながら

やった宿題の効果は半減します。

 

または

勉強嫌いにさせてしまって

もっと勉強が難しくなる

先々を考えたら

マイナスの効果に働いてしまいます。

 

そもそも

宿題は、その子の学習レベルに

合わせて出されているものではない

ですよね。

 

だから、お子さんが苦戦している時

まだ1人ではできる状態ではない

ということです。

 

なので、困っていたら

積極的に手伝ってあげましょう!

 

「漢字のドリルや

単純な計算課題の繰り返しの

どこを手伝っていいんですか?」

 

とよくご質問を受けますが、

 

例えば、

漢字なら篇だけお母さんが

書いてあげる。

 

「”細い”はイトヘンなんだね〜」

 

と言いながら糸篇だけ書いてあげる。

お子さんは「田」だけ書けばOK!

 

その時に「きれいな田だね〜」

すかさず褒める!

 

その漢字を使った短文を書くなら、

 

「細い道を・・・」

 

と途中まで作ってあげて

残りを子どもが考える。

 

「面白い文ができたね〜」

すかさず褒める

 

計算ドリルは、

問題だけお母さんがノートに

書いてあげて、

計算するだけの状態にしてあげたり、

 

計算そのものが難しければ、

計算の途中までしてあげる!

 

それで回答できたら

「そうそう!わかってきたね!」

すかさず褒める

 

そんなところまで

手伝っていいんですか?

 

とよく聞かれるのですが、

 

いいんです!

 

お子さんの学習レベルに応じて、

 

お母さんが「宿題の目的」

しっかり持っていれば

問題ありません。

 

この「目的」が大切な考える軸になります。

 

病院や施設などで

言語訓練をする場合、

 

子どもの場合は、

課題の難易度を

8〜9割ぐらい正答できるもの

にします。

 

そうしないと子どものやる気が

すぐになくなってしまうから^ ^

 

難しいものに挑戦した方が

伸びるんじゃない?

と思われるかもしれませんが、

 

脳の活性化が進む時というのは、

難しい問題を解いている時よりも、

 

「これってもしかして

 こういうこと!

 だから、こうなんだ!

 なるほど!!!」

 

「わかった!」という

感覚の時に活性化が進みます。

 

だから、何か子どもに学習させたい

という時のポイントは、

「ちょっとやればわかる!」

ぐらいの難易度にすることなんです。

 

宿題も

「ちょっとの頑張りでできる!」

という難易度と量に感じさせるのが

ポイントになります!

 

先生方が宿題を出す目的は、

 

・単元の理解を定着させるため

 

・計算速度と正確さを高めるため

 

・漢字の読字・書字能力を高めるため

 

 

などで、単純な反復学習

多いですよね。

 

この単純な反復学習というのが

好奇心旺盛な子ども達にとっては

退屈で仕方ないのです。

 

先生やママからしたら、

「漢字二文字ぐらい

 さっさと書いちゃえば終わるでしょ」

と思える量でも、

 

その子にとっては

「こんなに書かなきゃいけない」

と感じているかもしれません。

 

だから、

ママの声かけで

ラクにできそうな

気持ちにさせて宿題への抵抗を

減らしていきます

 

学校の先生の目的は

一旦置いておいてOK!

 

我が子の様子をみて、

今はどの段階にいるのか

見定めます。

 

宿題の目的はママがお子さんの

状態に合わせて

設定していいんです!

 

<段階別!目的設定!>

 

Step1宿題や勉強に対する

  ネガティブな感情の脳を

  落ち着かせる

  (バンバン手伝っちゃう!)

Step2簡単かも!やればできそう!

  と期待と自信を持たせる

  (自分でやったところをいっぱい肯定)

Step3:弱いところ発見し、強くする

  (ちょっとずつ手伝いの量を減らす)

Step4:家庭学習の習慣がつき

  勉強が楽しくなる

  (手伝わなくても1人でやり出す)

いかがですか?

宿題の目的をStepにすることで、

 

「こんなに手伝って大丈夫?」

 

という不安を払拭してください。

 

我が家の次女は

ちょっとでもわからない

問題があると、

 

「なにこの問題!

 バカなんだけど!」

 

「算数苦手だからいい!

 もう算数なんて0点でいい!」

 

と癇癪を起こしていました。

 

ですが、このお手伝い作戦を

決行して、

 

繰り上がり・繰り下がりの

計算を悩まずに速く

できるようになると、

 

「もう算数は得意になった!

 算数の宿題なんて楽勝!」

 

と真っ先に終わらせるように

なりました。

(なんて単純〜!!)

 

新しい単元に入って

ちょっと理解が追いつかない時に

 

子どもに苦手意識がみられたら、

それは早めに摘んでしまうことです。

 

娘のように少し時間がかかる子でも、

 

一緒にやってみて、

「わかる!わかる!」

 

という経験をさせて

学習が定着すると

 

「やればできる!」

という気持ちになって

1人でできるようになります。

 

すると、

次の新しい単元に入った時に

苦戦しても、感情的にならずに

乗り越えてくれるように

なっていきます。

 

宿題バトルはお子さんの脳に

とって逆効果です。

 

是非、お試しくださいね。




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