ご褒美を活用することに罪悪感はいらない!ご褒美を活用して子育てのイライラを解消したママの記録

お客様の声

 

生活習慣を身につける際に

怒りながら厳しく身につけさせるよりも

ポジティブな気持ちで

身につけさせることが大事です。

 

今日は、お風呂に入るのを

いやがる3歳の男の子に

ご褒美を活用して

入浴前のイライラを解消した

Tさんをご紹介します!

 

 

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お風呂に入る時、

まずお風呂場が嫌だと言われ、

行くまでにすごく時間がかかり

イライラしてしまって

いたのですが、

今は「早くお風呂に入れたら

好きなテレビを見よう!」

などと、言うと

すぐに入ってくれるように

なりました。

また、

発コミュを受講して、

とにかく自信がついて

色々な行動が増えてきました。

前は、行動する前に

怖いという感情が先にあった

感じでしたが、

今はなんでもやってみたい!

という気持ちが現れています。

 

吃音が出始めた頃は、

どうしよう‥このままずっと

出ているのかな‥

など不安でいっぱいで、

目の前が真っ暗でしたが、

発コミュを学んで、

自分にできる事があることが

わかり嬉しかったです。

発コミュをすれば、

大丈夫良くなる!

と自分でも思っているので、

心にゆとりがでて

吃音が出ていても

気にならなくなりました。

 

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Tさん、ありがとうございます。

 

夕方からは、

食事、入浴、寝かしつけ

と、ママたちは忙しい時間を迎えます。

 

疲れもピークの時に

いちいちぐずられたら

ママだってイライラしますよね^ ^;

 

Tさんは親の決めたルーティーンに

無理やり子どもを

当てはめることをせず、

ご褒美を活用して上手に

お子さんの気持ちを切り替える

達人になりました!

 

お子さんがスッと行動できる

ことが増えると、

肯定してあげられる場面も増え、

良い循環が生まれます。

 

その結果、

お子さんに生活習慣が

身につくだけでなく、

自信が育ちます

 

 

息子くんの変化で一番大切なところは、

「なんでもやってみたい!」

という気持ちが育ったところです。

 

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これは、

「自分の行動が良い結果につながる」

という自分の未来への期待感

育ってきた証拠だからです。

 

この気持ちがとっても大事!

チャレンジする気持ち、

挑戦する気持ちが育ってきているので、

子どもの持っている長所や才能が

伸びていく土台になるからです。

 

そんな彼の変化に保育園の先生も

気がつくほど!

 

「本当に最近、自信がついたみたいで、

 今日は〜〜〜。」

 

という保育園での素敵なエピソードを

聞くことが増えたそうです。

 

家の中だけでなく、

外の行動まで変わる!

というのは自信が本物に

なってきている証拠です!

 

さらに、Tさんは、

吃音の波がきても

どういう対応をしたら

吃音が落ち着くのか

というのがわかっているので、

 

お子さんがどもっても

気にならなくなったそうです。

 

「ママが吃音を気にならなくなった」

というのもとっても大事なんです。

 

吃音のある子を育てる親としては

どもる頻度や症状が強くなると

とっても気になってしまいます。

 

私なんてすぐに症状分析を

してしまう職業病を患っていたので、

吃音が気になって

娘の話が入ってこないダメ親でした。

 

ですが、

ママの力が抜けると、

子どもと心から楽しく会話できる

ようになり、気がついたら、

「あれ?最近どもってない」

という日がやってきます。

 

この「楽しく会話できる」

というのも生活習慣が整って

ママがイライラしなくなるから

できることなんです。

 

ですから、子どもの生活習慣を

整えてあげることは

吃音をよくするための土台になります。

 

Tさん親子は大事な土台が2つ

育ってきていて本当に嬉しく思います。

 

ご褒美は行動が定着したら

不要になっていくので、

ご褒美を使うことに罪悪感を感じず、

子どもの行動を引き出せる一つの手段

と思ってみなさんにも活用して

ほしいな〜、と思います^ ^



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