自分の考えを言葉でまとめる力がつくから吃音はよくなる

吃音

子どもの頃に発症する

発達性吃音は、

言語発達を加速させれば

よくなります^ ^

ところが、今の子ども達を

とりまく環境は、

ここで言う「言語発達」

伸びにくい環境にあります。

ここで言う「言語発達」

何かというと、

自分の考えを言葉で
まとめる力

つまり、

人に伝える力

のことを指します。

親が先回りして、

こうするといい、

ああするといい、

と子どものすべきことを

決めてしまっていませんか?

しょ〜もないことで

盛り上がっている子ども達をみて、

「くだらない。

もっと有意義なことに

時間を使えばいいのに」

と思う大人か、

「何がそんなに面白いんだろう?

この子の好奇心はどんなことで

刺激されるんだろう?」

という目でみる大人か、

どちらの大人に育てられた方が

子ども達は本来

持っている力を発揮し、

自分がほしい未来を手にする人

なれると思いますか?

吃音があるないに関わらず、

日本にはものが言える人

がまだまだ少ない状態です。

私の基礎講座を受講して

いただければ、

吃音の症状を落ち着かせることは

できるようになりますが、

その状態をいかにキープさせるか、

が鍵になります。

そこで、

ぶり返しにくくさせるためには、

自分の考えを言葉でまとめる力

を育ててあげることが

重要になります。

話すことの教育、

アウトプットすることの教育、

この教育が、今の日本は

まだまだ遅れている、

むしろ潰されていることの方が多い。

授業の流れを

妨害するような意見は

「余計なことを言う子」

として潰されてしまいます。

そもそも子ども達の評価基準が、

正解か・不正解か

採用しているので、

大人が求めている回答ができない子は

評価してもらえず、

自分の意見を言う意欲が

削がれていきます。

日本は、

「話をする」ことの教育

まだまだ後進国です。

教育に頼れないなら、

お家で、ママが、この力を

育てるスペシャリスト

なりませんか?

子どもが、

スラスラ流暢に話せることに

価値を感じるような教育

ではなく
(音読の宿題でスラスラ言えたかを
評価させたりせず!!!)

どもろうがどもらまいが、

またはどんなにたどたどしくても、

自分の考えを言葉で

伝えることの価値

を子ども達に教えたい。

その価値に気づいる子は、

どもることを気にせず

自分の考えを言葉で伝えることが

できます。

そうやって会話を重ねて

言語発達が進めば吃音は

勝手によくなっていきます。

吃音をよくするだけでなく、

子どもの未来につながる力を

育てたい!

基礎講座では、

吃音の症状を落ち着かせ、

上級講座では、

言葉で伝える力を育てて、

選択できる人生を歩む子を

育てていきます。

私のLabではそんなクリエイティブな

ママ集団を創っていく予定です^ ^

11月はそんな未来を創ることに

共感されるママを募集します!

吃音の治療のスタンダードが

変わる未来を一緒に創りたい!

という方は、ぜひ、

私に会いにきてくださいね!

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