みなさんは、
子どもの頃の夢を
叶えましたか?
大人になってから抱いた夢を
叶えましたか?
私は、両親によると、
「やる!と決めたら
誰が何をいってもきかない!」
という子だったようで、
小さな頃から
夢を叶えてきた子のように
映っているそうです。
しかし、大人になってみると
そうはいかなくなりました。
夢を抱き、挑戦を始めると
必ず壁にぶつかります。
その壁を乗り越えるために
努力するのですが、
それがどうしても叶わない、
ということがありました。
それが、
仕事と子育ての両立でした。
どうしてもなりたくてなった
言語聴覚士という仕事ですが、
病院で働くということは、
365日稼働時間になります。
もちろんお休みを
いただくことはできますが、
希望通りの時間や曜日に
休みがとれるとは限りません。
子どもの行事、
急な発熱、
定期受診、
習い事の送迎、
学校嫌な時の急なお休み、
これらすべてに
対応してあげたいと思うのですが、
それが思うようにできませんでした。
リハビリの性質上、
患者さんを3日以上、
休ませることができません。
3日以上の長期休暇は、
自分の結婚式や親族の葬式、
病気休暇ぐらいです。
子どもたちに感動体験をさせる旅行
にいきたい!
と思っても2泊3日が限界!
我が子の脳を発達させるために
いろんなことをしたいのに、
それが叶わない・・・
という働き方をしていました。
いったい何のために
働いているんだろう?
患者様に喜ばれる仕事であることは
間違いない。
やりがいはある。
社会貢献はしたい。
けれども、
娘たちとの限られた時間を
仕事を優先にして楽しめないなんて…
という壁にぶつかりました。
そこで、悩んだ末に、
私は、残りの人生を、
自分の未来に遠慮する生き方は
したくない!
と考えました。
仕事も子育ても両立したい!
本当にほしいものなら
それを叶えるために
何をしたらいいか、
何を変えたらいいかを考えました。
その時の結論が、
ライフワークである吃音
を専門として、
自宅でオンラインの先生になる!
ことでした。
病院に勤務していたら、
勝手に患者さんはやってきてくれます。
無名の私が、
いきなり自宅でオンラインの先生を
名乗ってもお客様は来てくれません。
ただ言語聴覚士の知識だけで
仕事をしていた私が、
起業を決意したことで、
学びの世界が一気に広がりました。
苦手なSNSに挑戦し、
目立ちたくない!
という想いを捨てて、
インターネット上に顔を出して
自分の想いを発信し、
数年前には考えたこともない
ことをするようになりました。
しかし、その結果、
起業2年目で年商8桁となり、
通勤電車に揉まれることもなく、
毎朝、子どもたちを見送って、
毎日、子どもたちを家で
お出迎えして、
習い事を我慢させていたママを
卒業して、
やりたい習い事はなんでもやらせて、
夕方からは憧れの送迎ママ
になっています!
急な体調不良や
学校行きたくないという時も
いつもそばにいてあげられて、
曜日が限られる専門医の定期受診も
誰に遠慮することもなく受診できて、
欲しかった未来が
叶うようになりました。
そのほかにも
予想していなかったことが
さらに叶うようになったのですが、
それは明日のメルマガで
ご紹介します!