早ければ早いほど効果が出やすい吃音改善Play Talkメソッド

吃音

子ども達を
本能のままにしておくと、
遊びたいこと、楽しいこと
ばかりに夢中になって
大変ですよね?

ですが、
そんな子供らしさが
吃音をよくする上で
実はとっても大事!
というお話をしていきます。

吃音を早く治したければ、
言葉を発達させてください、

言葉を発達させたければ
脳全体の発達を加速させて
ください、

脳全体の発達を加速させたければ
好奇心を発達させてください、

というのがPlay Talkメソッド の
軸にあります。

吃音は脳の発達の凸凹の
一種です。

言葉の発達が未熟な時期は、
話したい想いがあっても
それを上手に言葉で表現することが
できないが一般的です。

ですが、吃音×発達凸凹キッズは
そういう時にどもる頻度が
増えてしまいます。

だから言葉をいち早く、
発達させたいんです。

じゃ、言葉ってどうやって
発達させるの?
というと、

五感を刺激して、
体験・体感の中で
言葉に触れることが
重要になってきます。

見る
聴く
味わう
嗅ぐ
皮膚で感じる

これらの刺激を脳が感じる
体験が先に必要です。

湿った空気と
カラッと乾いた空気を
体験したことがない子に、

空気の違いを言葉で伝えても
なんのことかわからないので
その言葉を覚えることができません。

「体感・体験」が先に
くるんです!

そうやって
五感が刺激されると
脳全体が発達していきます。

単に感覚を入力するだけではなく、
実際にやってみる、
動いてみるという運動を通じた
アウトプットがさらに
大事になります。

なぜなら
脳の発達が加速
するから。

家の中でプリントや
本の読み聞かせをするのも
良いのですが、

それでは、
海の風の匂い、
川の風の匂い、

海の潮の流れ、
川の水の流れ、
いずれも体験できません。

だから子どものうちは
さまざまなところに行って
いろんな体験をしながら
言葉に触れることが大事
になります。

ところが、それをしていても
言葉が発達しにくくなるのが
吃音を持っている子たちです。

それはなぜかというと、
他の子と同じように
スラスラ話せないことが
気になり始め、

おしゃべりへの苦手意識が
芽生えてくると、
好奇心がだんだん発揮されにくく
なっていくからです。

誰にでも好奇心はあるのですが、
これって環境によって
育てられていくものなんです。

好奇心が育たなければ、
想いを語ることもなくなるし、

人生を思った通りに生きたい、
とも思わなくなっていきます。

昔は、
「小さい頃は吃音に気づいて
いないから自然に治るかどうか
待っていた方がいい」
という考えでしたが、

最近の研究で2〜3歳でも
吃音に気づいているという
報告があり、
少しずつですが考え方も
変わりつつあります。

だからこそ、好奇心が
育ちにくい環境を
無意識のうちに
育てないように、

吃音を発症したら、敢えて
好奇心を育てる子育てに
シフトチェンジしてほしいんです。

それを発症と同時に
していただければ、

症状が軽いうちに
早く改善させることが
できるようになります。

吃音を発症したら、
放置しない!

どんな対応をがいいのか
我が子にピッタリの対応がわかる
Play Talkメソッド を
スタートしてください!

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