吃音がよくなる遊びをプロデュースできるママの新習慣!

脳を育てる

脳が発達すると吃音は
よくなっていきます。

じゃ、どうやったら
脳の発達が加速するか?
というと、

「楽しい!」
「なるほどね!」
「ワクワクする!」

という体験の時に
最も発達が加速するから
遊びが1番いいんです!

というわけで、
これから遊びに対して
見る目が変わるある習慣
について、お話していきます。

子どもがゲームばっかりで
家でゴロゴロしていたら
どう思いますか?

何度も同じ遊びばかり
くりかえしていて
新しいことに挑戦しようと
しない子をみて
どう思いますか?

大人になった私たちには、
こんな価値観ありませんか?

・外で元気に遊ぶことがいい

・ゲームよりも本がいい

・同じことの繰り返しよりも
新しいことの方が脳にはいい

これらは刷り込まれた
価値観です。

なんの根拠もありません。

唯一、ゲームについては
脳への刺激量が過剰なので、

こればかりだと
脳の発達には逆効果に
なることはあるので、
一理あるのですが、

ゲームが悪!
というわけではないんです。

ここで、
私のメルマガ読者さんには
絶対に覚えておいてほしい
習慣をお伝えします。

分解する!

ということを意識
して子どもたちの遊びを
みてください。

好奇心のタネ
見つけるんです!

例えば、ゲームなら
なぜこの子はこんなに
このゲームにハマっているのか、
分解します。

・探す
・アイテムが増える
・味方がいる
・敵がいる
・守るべき者がいる
・攻撃する
・ペナルティーを
取り返す術がある
・自分のキャラが強くなれる
・自分が成長できる

などなどです。

そこでどの要素が
我が子の心を鷲掴みに
しているのか見つけます

つまり、

分解して発見する!

そうしたら、
それを日常生活や
次のお出かけに置き換えます。

例えば!
どうやらアイテムが
増えることが好きらしい!

という子であれば、
なにかお手伝いを
するたびに、
レゴのパーツをゲットできる!
という遊びを考えます。

そのパーツ組み立てていくと
自分が好きな乗り物や
生き物ができる!

などに置き換えて
行動する脳を育てるんです。

パーツを渡す、
という遊びは、
「部分から全体を想像する」
という思考のネットワークを
発達させます。

AI時代の未来は、
情報はいくらでも
手に入ります。

その手に入った情報を
並べ替えたり、
照らし合わせて
何か新しいものを
創造する力が
AIにはない人間にある
能力として求められています。

レゴで?
と思うかもしれませんが、
レゴはパーツを集めて
全体を俯瞰するネットワークを
育てる遊びとして最適です。

アイテムを集める!
ということが好き、
というお子さんの
好奇心を活用して、

そんなネットワークを
育てると思って
遊びを設計してみるのも
ありです!

逆にレゴにあまり
くいつかないお子さんは
部分から全体を創造するのが
苦手という可能性があります。

このタイプの子は
パズルにもあまり興味を
示しません。

それよりも、
全体から部分を抽出する
活動を好むので、

全体を見てどこにどんな色を
描くか決める塗り絵のような
活動や、

ジェンガのように
全体のバランスをみて、
どこのピースを抜くか考える
活動の方を好みます。

遊びというのは
子どもにとっては
当たり前の活動ですが、

観察する目を養うと
我が子を知る情報が
たくさん潜んでいます!

我が子がキラキラした目で
夢中になっている遊びの
中には、

必ずその子の才能、強み
隠れています。

どこにあるかわかりにくい
お子さんであれば、

遊びを分解する!

発見する

別の遊びに置き換える

つまりテストするんです。
何が好きかな?
どんなアレンジもOKなのかな?

そうやっていくうちに
我が子の才能が見えてきて、
最適なお出かけ、
最適な遊びを提案し、
遊びの中で脳を発達
させることができます!

ぜひ、「分解する!」
習慣にしてみてください。

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