子どもの進路の不安がなくなる科学的な叱り方〜叱り方を変えたら子育てが楽しくなった！〜

「うちの子
　やることを全然やらない！」

「このまま小学校を卒業して
大丈夫かしら？」

「中学・高校と
将来の進路が心配！」

そんな不安を抱えながら
”育てにくい子”の
子育てに奮闘する
お母さんにお届けしたい
一冊です。

我が子を思えばこその
「叱り」なのに

「言っても言っても
　全然伝わらない…」

「全然やるべきことを
　やらなくて困る！」

と落胆していませんか？

ですが大丈夫です。
それは
脳に届かない叱り方に
なっているだけ。

脳に「効く」叱り方で
子どもを伸ばし
成長させてあげましょう。

叱り方を変えれば
子どもも変わります！

そして
お母さんの子育ても
楽しくなります！

叱り方を変えたら
子どもはこんなに変わる！

はじめまして。

この書籍の著者で
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーの
清水畑 亜希子です。
（シミズバタ アキコ）

私の息子は
現在高１の
発達グレーゾーン男子です。

我が家の息子は
小さい頃から
とにかく育てにくくて

あれもしない、
これもしない、
するのはイタズラだけ。

「もっとちゃんと
子育てをしなくちゃ！」

と焦った私は
誤った叱り方を続けていました。

ですが
発達科学コミュニケーションに出会い
子どもを伸ばす接し方に変えたら
息子はこんなに変わりました。

✅ 穏やかな親子の会話が復活

✅ 不登校から学校へ復活

✅ 1日10分しか宿題をしなかった子が
　 受験前には1日４〜６時間勉強する子に

✅ 忘れ物が減って授業を聞くように

✅ 提出物も出すようになって成績UP 

✅ 学校の行事も積極的に参加

✅ 進路について話し合える関係に

中学１年で
「行ける高校はありません」と
先生に宣言された息子は

高校受験にのぞむ
チカラをつけて

自力で高校進学を
勝ち取りました。

今は高校で
勉強も部活も楽しんでいます。

過去の私は
息子がトラブルを起こすたびに
肩身が狭い…と萎縮していました。

周囲のママ友、
学校の先生や
塾や習い事の講師に対しては
いつも謝罪ばかりしていました。

また、息子のトラブルの度に
職場の人に頭を下げて
仕事から帰らせてもらっていました。

シゴトも子育ても頑張りたいのに

ままならない…
そんな状態でした。

ですが、
今は、そんな肩身の狭い
思いは一切していません！

発達のことを学び
子どもの伸ばし方が
わかったので
子どももグングン成長中。

いまでは
トラブルを起こすことも
なくなりました。

そして
会社員という働き方を手放し
在宅ワークにしたことで

子どもと向き合ったり
シゴトをしたり
できるようにもなりました。

私は、元々は普通のOLでした。

難しい子育てと
仕事の両立に悩んでもいました。

相談するだけでは
なかなか解消しない
グレーゾーンの困りごと。

だから、発達のことを
自分で学ぶという道を選びました。

そして
同じように悩んでいる
お母さんたちの役に立てる
シゴトをしようと決めました。

私がどうして今

発達の専門家として
活動できているのかというと…。

ゼロからでも
しっかりと専門的な知識を
身につけ

自分だけのシゴトのポジションを
創りながら

ビジネスのやり方も
一から教えてもらえる

発コミュトレーナーの

今では
発コミュトレーナーの中でも

高学年・思春期という
難しい年代の
凸凹キッズの対応に

一番詳しいトレーナーとして
活動しています。

そして同じく
思春期凸凹キッズの
子育てに悩んでいた
お母さんたちが

「もっと子育て上手になりたい」

「子どもの可能性をもっと伸ばしたい」

といって活動に
参加してくださっています。

そんなお母さんたちと研究した

発達の困りごとを
小さくするヒントは
もちろんのこと

凸凹キッズの
これからの進路や居場所を

考えるヒントも

将来の活躍の可能性のヒントも

この小冊子に
ギュッと詰め込みました。

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