1.発達障害グレーゾーンの子の進路選びを失敗しないために
今の学校で不登校になり新しい居場所を探したい
我が子に合った中学・高校進学を勝ち取りたい
高校卒業後の進路を探したい
発達障害・グレーゾーンのお子さんの進路選びは時間をかけて行なっていただきたいです。
なぜなら、子どもは環境からの影響を大きく受けながら成長するから。
特に発達凸凹さんは、1日の多くを一緒に過ごす先生や友達からの影響を受けやすい。
だから、中学進学に向けた進路選びは小学5年生から始めて欲しいですし、高校や大学進学も早めに親が動いて我が子に合った学び場を提案できるようにしたいところです!
進級に不安を感じている子の
ストレスをやわらげる関わり方がわかります!
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2.山あり谷ありの発達凸凹さん。全てを成功体験にするためには?
その壁を乗り越えるために、谷に沈み込んでも這い上がるために、私が1つお伝えしたいことは、『人生の選択を失敗体験にさせない』ということ。
どんな工夫かというと、例えば!我が家ではこんなことをしました。
この学校のいいところはこれ
この学校のいいところはこれ!
そうすることで、受験や進路だけではなく、いろんな人生の選択に差しかかったときにお子さんが自信を失わずに進んでいける1つの鍵になってくるんです。
▼動画で解説しています!2分程度の動画です。ぜひご覧ください。
3.はぐらかされる、無視される…子どもと大事な会話ができないときは?
では、大事な事をを子どもと話そうとしてもうまくいかない場合はどうしたらいい?と困っているママ達もいると思います。
・進路のこと
・習い事をどうするか
・将来やりたいことは何か
・こんな仕事があるよ…
親子でこの先の人生で大切なことを話し合って、次の一歩を踏み出すサポートをしてあげたい時期なのに避けられてしまう、無言で返事が返ってこない…
そんなときは、大人や周囲の人との会話を「楽しく」重ねる体験をさせてあげる。
これをまず第一に行いましょう。大人との会話、ママとの会話、これが「面白い!」と子どもが感じることで脳は活発に働き出します。
自分以外の人の考え方も受け止められるようになって、物事と向き合う力も伸びてきます。
私の講座で子育てが上手になったママ達は、こんな方法でお子さんとの会話が増えましたよ!
お子さんが好きなゲームを一緒にママがやってみる作戦です!ママはとてもゲームが下手だからお子さんに「助けて〜」とヘルプを要請。
「仕方ないなぁ」と助けてくれたお子さんに、
「さすがだね!」
「こんな難しいゲームできるってかっこいいね」
「ゲームって頭も手も使うから難しいんだね!」
「このゲームのどういうところが好きなの?」
と、お子さんが得意な事から会話を引き出していきました。
このママは最初は「ゲームなんて絶対やりたくない」と思っていたそうなんです。けれど、お子さんと大事なことも話せるママになりたいと、ママ自身のこだわりを捨ててお子さんと向き合った結果…
中学で不登校だったお子さんは、自分の好きな事を専門に学べる高校へ進学することができました!
ママとの会話ができるかどうか、これがお子さんの人生の選択肢を増やしていくためにとても大きなポイントです!
ぜひ、お子さんたちの人生を皆さんの力でサポートしてもらえるといいなという風に思います!
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執筆者:清水畑 亜希子
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)
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