子育て疲れから抜け出せないママの気持ちが軽くなる…自分へ言葉のかけ方とは?

毎日の子育てに疲れてしまい、ネガティブモードから抜け出せずつらい思いを抱えていませんか?実は日々行っている当たり前のことを言葉にすることで、ネガティブな気持ちを和らげることができます!お子さんにもよい影響がありますので試してみてくださいね。

1.いつもがんばっているママへ…自分の気持ちが軽くなる方法、知っていますか?

ママは自分のがんばりをいくつ見つけられますか?

自分にハナマルをつける脳の習慣が育つとネガティブな気持ちが軽くなる

というお話です。

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2.人生の先輩、母が見つけた自分の脳をご機嫌にする方法とは?

ゴールデンウィークに帰省した際のことです。
両親も歳を重ね「疲れやすくってね」なんてぼやいていました…

もう80歳と75歳ですからそりゃそうですよね。

なのですが母は、自分の脳をご機嫌にする方法を調べて実践していたんです。

それが自分にハナマルをつける脳の習慣だったのです。

母がこんなふうに話してくれました。

「ねえねえ、知ってる?

なんかさ、嫌になったなーって元気がなくなったときどんな小さなことでもいいから自分の頑張ったことを言葉にするといいんだって!

『今日も朝起きられた』
とかそういうことでいいんだってよ!

で、口に出すのがいいらしくってね…毎朝やるようにしているんだよね」
と。

もちろん、私は、脳の伸ばし方を学んでいますのでそのやり方がいいのはわかっています!!!

だから、母にも
「それ、すごくいいアイデアだね!続けてね!
と伝えておきました。

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3.子育て中の疲れには「ハナマルトレーニング」で脱ネガティブ!

子育てがうまくいかないな…
疲れちゃったな…

こんなネガティブモードになりやすい時は

自分の当たり前のことにも目を向けてハナマルをつける練習をしてみてください。

発達科学コミュニケーションのトレーナーのトレーニングの中でも

この「ハナマルトレーニング」は、よくやっているんです。

・朝起きられた
・メイクした
・こどもに「おはよう」と言った
・ご飯つくった
・職場の人にありがとうと言った

こんな小さなことでも自分で言葉にして自分の脳に教えてあげるネガティブさが和らいで感情的になるのを落ち着かせてあげることができます

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自分にできるようになったらぜひ、お子さんの行動も同じように言葉にして伝えてあげてくださいね!

肯定とは「ただ」褒めることではなくこうやって当たり前のことを言葉にすることからスタートします!

お母さんの思考パターンは親子のコミュニケーションに影響があるので

「こども」の前に「お母さん」の思考パターンがプラスになる脳の習慣を手に入れてみてほしいと思います!


執筆者:清水畑 亜希子
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)

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