外出を嫌がる
不登校キッズの行動改善!
「外出してよかった!」の
記憶を定着させるママの声かけ
が今日のテーマです^^
今日の記事のテーマを
叶えるためには
そのための
準備もポイントになりますので
過去の記事を
ご覧になってない方は
こちらからどうぞ↓
▼出かけたがらない子にやってほしい誘い出しのステップ
▼出かけてみたら案外悪くなかった…の体験を作り出すとこどもの興味は外に向かう
外出のハードルを乗り越えて
なんとかお出かけに出られた!
たとえ短時間でも、
途中で引き返したとしても、
一歩を踏み出せたことには
おおきなハナマルを。
ですが、そのままにしておくだけ
ではもったいないのです。
ネガティブな思考パターンが
基本設定の不登校キッズは
楽しいことよりも
嫌だったことつらかったことを
覚える名人、です。
だから、外に出ることができた
という体験をせっかくしたのに
あっという間に
ネガティブが優位に
働くようになってしまいがち。
「休ませる?背中を押す?」
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だからやってほしいのが
”プラスの記憶を定着させる
ママの人ひとこと”です。
「人が少なくて
ゆっくりできてよかったね」
「外の空気、気持ち良かったね」
「あの映画、楽しかったね」
「海が綺麗だったね」
「店員さんとのやりとり
面白かったね」
「アイスクリームおいしかったね」
などなど。
できれば、感情を伝える
言葉をおりまぜて
伝えてみてください。
自分の感情を理解する力が
育ちにくい子たちでもあるので
こうやって日常の会話を通じて
「プラスの感情の種類」を
教えてあげてください。
そして、楽しかった時の
写真や、動画も、普段から
目に見えるところに飾っておいて
あげましょう。
ママの声かけだけえなく
視覚からのメッセージも
子どもの記憶に残りやすいです^^
学校ストレスで疲れた子どもを
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「外出できた!」ことが
大切なのではなくて
「外出できたことを
成功体験にしてあげること」
そのためには
子どもの近くにいる大人が
言葉で、記憶をつくってあげる、
これがとっても大切です。
声かけを変えて、子どもの
「またやってみようかな」
を引き出せるママになりましょう!


執筆者:清水畑 亜希子
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)
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