さて今回は
不登校支援に関する
もったいない勘違いを
1つお話しします。
「不登校になって
いろいろ調べていたら
もしかしてグレーゾーン
なのかもしれないと思いました。
だけど確信が持てなかったので
発達支援はなにも受けていません」
という言葉。
これとってももったいないです!
発達支援とは
「発達させるためのサポート」
です。
発達障害でも、グレーゾーンでも、
定型発達でも、すべての子どもに
必要なこと、
これが「発達支援」です。
グレーゾーンかどうかわからない、
診断はついていないから、
発達支援はいらない!
ということは、絶対にありません。
発達=成長ですから
子どもが成長するための関わりは
なくてはならないもの、です。
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不登校の子どもが
どうして学校を辛く感じるのか
というと
学校や集団で
心や体を壊さずに
みんなと同じにやるのに
必要なチカラが育ち切って
いない、という状態だから。
今もっている力では
うまくやれないストレスの方が
上回っている状態、ということ。
だとしたら、
発達障害だろうが
グレーゾーンだろうが、
定型発達だろうが、
発達
は必要なのです。
では、公的支援や相談は
受けた方がいいですか?
というのが次に思い浮かぶ
ギモンだと思います。
答えは
「受けられるなら」
「子どもが嫌がらないなら」
受けられるものは、受けましょう。
です。
ですが、外の専門家を頼るだけでは
うまくいかないのが、不登校の子の
支援です。
学校が合わないということは
知らない人、
知らない場所、
自分のことを話すこと、
何かやらされること、
様々な「苦手意識」があるから
学校に行くのがしんどくなるわけです。
そんなお子さんに
「さあ!今度は相談センターへ」
「次は、発達検査へ」
と誘ったとしても…
お子さんが喜んで
首を縦に振って行くのは
正直ハードルが高いです・・・
不登校になって
カウンセリングに通う方も
いらっしゃいますが
気がついたら
お子さんは行かなくなって
お母さんだけが
話を聞いてもらいに足を運ぶ…
結果、子どもの発達を引き出す
ことに関しては、何も進まず
時間だけが経ってしまう…
なんてことが起きているなら
とてももったいないことだと
思います。
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大切なことなので
最後に、もう一度言いますね。
発達=成長ですから
子どもが成長するための関わりは
なくてはならないもの、です。
今回はここまでです。
執筆者:清水畑亜希子
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)
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