今日は
「しつけの子育てを
やめるだけでは
うまくいかない…」
がテーマです。
子どもの脳を育てようと
思ったら
最初にやってほしいのは
脳が伸びない”しつけ”の
コミュニケーションを捨てること、
です。
だけど、それが、難しい。
なぜかというと
日本では今でも”しつけ”の
文化が根強いからです。
私たち自身もしつけられて
育っていますし
日本はママが子育てを
学ぶ場所なんてないから
私たちは、自分が受けてきた
しつけのやり方で
子どもを育てるしか知らないんです。
子どもの
できてないところを見つけて
できてないことを指摘して
できないことをやらせる
というコミュニケーションスタイル。
ですが、しつけようとすると
子どもに反発されて
大人はもっと叱るハメになって
親子共にどんどん疲れていって
悪循環を繰り返します。
この悪循環が
脳科学的によろしくない。
脳はどんな刺激が入ってくるか
によって
プラスの成長もするし
マイナスの成長もします。
悪循環によって
マイナスの成長がつづくと
いわゆる二次障害
の状態になってしまいます。
二次障害の代表的なものとしては
攻撃性が増す、
鬱々とする、
引きこもりがちになる、
などがあります。
学校で力を発揮できなくなった
子どもたちは
脳の使い方がアンバランスだったり
脳の成長が追いついていなくて
みんなと同じことができない状態。
つまりは、いくら叱っても
本人の意思でコントロール
できないことを
注意され続けている
という状態。
そんな状態がつづけば
二次障害が起きるもの
ムリはないんです。
最近うちの子いつも疲れてる気がする…
それ、“見えないストレス”かもしれません。
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だから、まず、
ファーストステップとしては
脳がそだたたない
負のループのしつけの子育ては
手放す。
これが大原則なのですが。
ただしつけをやめるだけでは
うまくいきません。
それはなぜかというと
しつけに変わる
別の対応を知らないから。
今まで、ずっとしつけの
子育てをしてきたのに
それを「やらなくていいよ」
といわれても
ママからしたら
不安で不安で
仕方ないのです。
だから、また、もとのスタイル
に戻ってしまいやすい。
だから
しつけをやめるだけでなく
「置き換える」ものが必要。
私たちが
しつけの代わりに
置き換えているのが
「脳が育つコミュニケーション」
です。
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発達科学コミュニケーション
はただ褒めるだけではありません。
脳が育たない褒め方、
脳が育つ褒め方、
どっちもあるので
使い方には注意をします。
ただ褒めるだけでなく、
「よくないこと」も
しっかり教えます。
できることを増やす
関わり方をします。
だから子どもは”学習”して
成長していくのです。
しつけの子育てをやめる
だけではなく
子どもに学ばせて
成長を引き出す方法に
置き換えるから
発コミュを実践しているママは
子どもの変化成長を
引き出すことができるように
なっていきます。
しつけの代わりに
脳が育つコミュニケーションを
プラスする
と覚えておいてくださいね!


執筆者:清水畑亜希子
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)
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