ストレス倍増の時こそ、3ヶ月先を見る。脳科学でママが楽になる方法とは!?

不登校が続いたり
繰り返したりすると

親子共にストレスが
溜まることも
多いと思います。

先が見えない子育てに
毎日向き合っているのですから

そのストレスは
相当なものなのです。


▲「どうしたらいいかわからない」ママ向け!
チェックシートつきです!

そんな時に
ママが気をつけることは

虫の目線と
鳥の目線を使い分けること!
です。

子どもが学校に行かない
という、ママにとっての
「思わぬ事態」に直面した時

人は虫の目線になって
目の前のことで頭がいっぱい
になりがちです。

大変なことが起こっているので
それは当然なのですが、

子どもの脳の発達を引き上げたい
時には、

虫の目線ばかりでは
実は、かえって対応が遅れてしまいます。

焦っても、不安になっても、必ず
鳥の目線に切り替えることを
意識してみてください。

今必要な鳥の目線とは、
少なくとも3ヶ月先を見通すことです。

3ヶ月先と言えば
進級の時期の4月。

今の生活が大変なのに
4月のことなんて考えられない

という気持ちが
湧いてくるかもしれませんが

それでも最低3ヶ月先のことは
常に考えておいてください。

なぜなら、
脳の変化には
どうしても時間がかかるから。

即効性のある変化を起こす
ママの接し方はもちろんあるのですが

それが定着しなければ
また後戻りしてしまうので、

脳の育成は、
今だけ頑張っても意味がありません。

むしろ、今やっている対応が
2〜3ヶ月後に影響を及ぼす
と思ってくださいね。

脳の変化は、早くても1ヶ月。
通常は2〜3ヶ月かかります。

脳の細胞の構造は
筋肉の細胞とよく似ているので、

子どもの脳も、筋肉のように
使えば育つし、
使わなければ眠ったままです。

つまり、
行動が積み重なって
良くも悪くも脳が変化するので、

今の対応が
2〜3ヶ月後に結果となって
現れてくる・・・。

むしろ、今のお子さんの状態は
2〜3ヶ月前の過ごし方の
影響を受けている訳ですから

虫の目線で過ごしていると
いつも対応が後手後手に回り

いつまで経っても
子育てが大変な状態から
抜け出せません。

だからこそ!

大変な時こそ
鳥の目線に切り替えて

少なくとも3ヶ月先

できれば半年〜1年後を
見据えて対応を考えたいですね!


▲無理に登校させない今日からできる方法です!

では、どうすればいいのか?

まず、4月に(1学期に)
どんな生活をしていたいのか?
どんな子どもの状態にしたいのか?

これをリストアップしてください。

どんな1学期にしたいのか?
どんな行動をしていて欲しいのか?
次の目標は何が適切なのか?

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