1.新学期の「やっぱり行かない」は卒業できる?
新学期、お子さんの様子はいかがですか?
初日は行けた。
始業式は行った。
だから「3学期こそは頑張れるはず」と思っていたのに
元気がなくなり「やっぱり、行かない」と言うお子さんの姿を見ると
「このまま、また不登校になるの?」とお母さんたち親の不安は
とても大きくなると思います。

ですが落ち込まなくて大丈夫です。
子どもの“挑戦”が続くためにステップを1つ忘れているだけなのです。
再登校が続かない理由はいくつかありますが
今日は「刺激を受け取る力」を育ててあげたいタイプ
のお子さんについてお話をしますね。
▼発達科学の視点で解き明かす。
不登校が続く不安を「成長のステップ」に変える、親子の対話術

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2.再登校が続かない理由「刺激を受け取る力」とは?
学校をつらく感じる要因の1つに
「刺激を受け取る力」のアンバランスさがあります。
繊細なタイプのお子さんは
刺激を受け取りすぎてしまって疲れてしまうことが多いです。
いつも気を張って“完璧”にやらないとと思っているので
✔一字一句逃さない
✔相手の表情を見逃さない
常に、「受け取りすぎ」でヘトヘトになってしまうんですね。
逆に、受け取りが苦手なタイプの子もいます。
✔先生の話を聞き逃してしまう
✔全部を覚えていない
など。
こんなタイプの子は
「がんばっているけれど、わからない、できない」
と自信を失ってしまいます。
周りからは「サボってる」「ちゃんとやらない」などと
勘違いされることもありますが
本人は、自分の持っている力で全力でやろうとしている状態。
一見、まったく別のタイプに思えますが
共通して伸ばしてあげたい力は
「受け取る力」を整えてあげること。
多く受け取りすぎても、少なく受け取りすぎても
実は、どっちもしんどい。

じゃあ、どうすればいいかというと
(やってあげたいことはたくさんありますが)
その方法は次の章でお伝えします。
3.不登校の親がついやってしまう「3つのNG対応」と今すぐできる「対応のコツ」
今回は、たった1つお伝えします。
それは大人側が「わかりやすく伝える」ことです。
伝わりにくいNG対応をいくつかご紹介します!
1)お説教
→ 脳がシャットアウトしてしまう
→ 子どもの感情も荒れやすい
2)長い
→ 大事なポイントが埋もれてどこを聞けばいいかわからない
→ 集中して聞く体験が不足する
3)ネガティブ
→言葉だけ工夫しても表情や声のトーンがネガティブだと
「本当はどっち?」と子どもがわからなくなってしまう。
この3つのNG対応を減らすだけで子どもの「受け取る力」は
ぐっと育ちやすくなります!

逆に、
✔短く
✔具体的で
✔表情や声のトーンが一致している
こんなやりとりが増えると
「これは大事な情報」
「今、ここだけ聞けばいい」
と、子どもにとってとってもわかりやすくなるのです!
「受け取りすぎる子」にとっては刺激を減らすことになり、
「受け取りが苦手な子」にとっては必要な情報だけをキャッチしやすくする
サポートになります。
学校や集団生活では常に
・聞く
・理解する
・動く
・修正する
・終わりにする
こんな行動の繰り返しです。
そして、そのスタートは先生や、友達や、先輩の
声かけを「聞く」ことです。
家の中で親が「わかりやすく伝える」関わりを重ねると
適切に情報をキャッチして
理解したり行動につなげたりする力が育ちやすくなりますよ。
家の中で整えた力は、学校での一歩につながっていきますよ!
今、もし毎日学校に行けなくても
"大丈夫です!"
毎日の声かけを変えて
子どもの脳を育ててストレスをリセット!
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「初日は行けたのに次の日は行けなかった…」
子どもの行けない理由がわかります!
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執筆者:清水畑 亜希子
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)
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