不登校の親が知っておきたい!再登校が続かない本当の理由と対応のコツ

不登校の子どもをもつ親のほとんどが「再登校したのにまた欠席…」と悩んだことがあるのではないでしょうか?登校が続かない本当の理由は「刺激を受け取る力」が関係します。この記事では再登校が続かない理由と具体的な対応のコツをわかりやすく解説します。

1.新学期の「やっぱり行かない」は卒業できる?

新学期、お子さんの様子はいかがですか?

初日は行けた。
始業式は行った。

だから「3学期こそは頑張れるはず」と思っていたのに
元気がなくなり「やっぱり、行かない」と言うお子さんの姿を見ると

「このまま、また不登校になるの?」とお母さんたち親の不安は
とても大きくなると思います。

ですが落ち込まなくて大丈夫です。

子どもの“挑戦”がためにステップを1つ忘れているだけなのです。

再登校が続かない理由はいくつかありますが

今日は「刺激を受け取る力」を育ててあげたいタイプ
のお子さんについて
お話をしますね。

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2.再登校が続かない理由「刺激を受け取る力」とは?

学校をつらく感じる要因の1つに
「刺激を受け取る力」のアンバランスさがあります。

繊細なタイプのお子さんは
刺激を受け取りすぎてしまって疲れてしまうことが多いです。

いつも気を張って“完璧”にやらないとと思っているので

✔一字一句逃さない
✔相手の表情を見逃さない

常に、「受け取りすぎ」でヘトヘトになってしまうんですね。

逆に、受け取りが苦手なタイプの子もいます。

✔先生の話を聞き逃してしまう
✔全部を覚えていない
など。

こんなタイプの子は
「がんばっているけれど、わからない、できない」
と自信を失ってしまいます。

周りからは「サボってる」「ちゃんとやらない」などと
勘違いされることもありますが

本人は、自分の持っている力で全力でやろうとしている状態。

一見、まったく別のタイプに思えますが

共通して伸ばしてあげたい力は
「受け取る力」を整えてあげること。

多く受け取りすぎても、少なく受け取りすぎても
実は、どっちもしんどい。

じゃあ、どうすればいいかというと
(やってあげたいことはたくさんありますが)

その方法は次の章でお伝えします。

3.不登校の親がついやってしまう「3つのNG対応」と今すぐできる「対応のコツ」

今回は、たった1つお伝えします。

それは大人側が「わかりやすく伝える」ことです。

伝わりにくいNG対応をいくつかご紹介します!

1)お説教
→ 脳がシャットアウトしてしまう
→ 子どもの感情も荒れやすい

2)長い
→ 大事なポイントが埋もれてどこを聞けばいいかわからない
→ 集中して聞く体験が不足する

3)ネガティブ
→言葉だけ工夫しても表情や声のトーンがネガティブだと
「本当はどっち?」と子どもがわからなくなってしまう。

この3つのNG対応を減らすだけで子どもの「受け取る力」は
ぐっと育ちやすくなります!

逆に、
✔短く
✔具体的で
✔表情や声のトーンが一致している

こんなやりとりが増えると

「これは大事な情報」

「今、ここだけ聞けばいい」

と、子どもにとってとってもわかりやすくなるのです!

「受け取りすぎる子」にとっては刺激を減らすことになり、
「受け取りが苦手な子」にとっては必要な情報だけをキャッチしやすくする
サポートになります。

学校や集団生活では常に
・聞く
・理解する
・動く
・修正する
・終わりにする

こんな行動の繰り返しです。

そして、そのスタートは先生や、友達や、先輩の
声かけを「聞く」ことです。

家の中で親が「わかりやすく伝える」関わりを重ねると

適切に情報をキャッチして
理解したり
行動につなげたりする力が育ちやすくなりますよ。

家の中で整えた力は、学校での一歩につながっていきますよ!

今、もし毎日学校に行けなくても
"大丈夫です!"

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執筆者:清水畑 亜希子
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)

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