不登校の子の行動を回復させているママが優先していること


不登校からの再始動で
少しずつ力を発揮できるように
なっている子、

そのお子さんのママが
優先していることがあります。

それは
「規則正しい」時間よりも
「行動できる」時間、です。

例えばママがお仕事を終えて
毎日17時や18時に帰宅。

お子さんとの
コミュニケーションの時間は
限られています。

そうなると、多くのママは

「早くお風呂に入りなさい」
「◯時には寝なさい」

、規則正しく時間を使うこと
に意識が向きます。

もちろん、最終的には
時間を整えることは大切です。

ですが、再始動の
回復期〜挑戦期では
優先順位が違います。

 

Nicotto講座生の小田さんが
お家で実践してくださったことを
ご紹介します。

不登校でお休み中の
中学生の息子さんが

最近、
「バスケをやりたい」
「縄跳びをして痩せようかな」
と言い始めたそうです。

なので、小田さんは
お仕事から帰ると

一緒に運動をして
その時間を楽しむことを
選びました。

その結果
・親子の会話が増えたり
コンディションがよくなる
こんな変化が出てきました。

一時的に、
ご飯やお風呂の時間は
遅くなりました。

ですが

行動が増えたのです。

ここが実はカギなのです。

ーーー

不登校からの再始動の時期は

「規則正しい生活」よりも
「行動の量」を意識して欲しい。

特に、不安やネガティブさが
強く出てしまう子は
体を動かした方がいいです。

体を動かすと、

不安を察知する働きのある
扁桃体が、過剰に働くのを
落ち着かせたり、

不安やイライラを和らげる
セロトニンの分泌が増え、

思考のネガティブさが和らぐ、


こんなさまざまな役割があります。

つまり、ぐるぐる思考で
考えすぎてしまう場面を
減らしやすくなっていくのです。

逆に、時間ばかりを意識して
指示や命令が増えていけば

・余計にイライラする
・余計に行動しない
・行動しないから
余計に回復に時間がかかる

という、負のループに陥ってしまうのです。

 

不登校からの再始動には
順番の見極めが大切です。

1)お子さんが
行動しやすい時間を見つける

2)その時間に行動を増やす

3)行動が安定してから
時間や、バリエーションを増やす

この3つを見極める目が
とっても大切になっていきます。

私から小田さんに

もう1つ私から
質問したことがあります。

「ご飯が遅くなる、
 お風呂も時間が遅くなる、

 本当はもっと早く寝て欲しい
 という思いがあるはずですが

 小田さんは、その感情を
 どうやって乗り越えましたか?」

とお聞きすると

「時間よりも
 とにかく行動力のアップ。
 それを最優先しています」

と話してくださいました。

一見、判断に
迷ってしまうような場面も

お子さんの発達の
メカニズムや順番が
わかっていれば

迷わずにサポート
できるようになります。

▼実際のインタビューの様子を
動画でもご紹介しています。
 ↓
https://youtube.com/shorts/6ok2HQ97d9w
(YouTubeに飛びます)

 

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