1.「情報を集めているのに変わらない…」そんなママに届けたい勉強会がありました
不登校の子育てについて調べると、
YouTubeやSNS、本など、
たくさんの情報が見つかりますよね。
「昼夜逆転はどうしたらいい?」
「ゲームばかりだけど大丈夫?」
「学校へ戻るには何をしたらいい?」
私もそうでしたが、
わが子のためなら何でも知りたいと、
毎日のように情報を探してしまうママは少なくありません。
けれど、たくさん学んでいるのに、
「結局、何をしたらいいのかわからない」
「試してみても続かない」
「この子に合っているのかな…」
そんなふうに迷い続けてしまうことはありませんか?
実は、その迷いの理由は
「情報が足りないから」ではありません。
今の時代の子育てに必要なのは、新しいテクニックを増やすことではなく、
子どもへの見方が変わること、なんです。

見方が変わると、
同じ出来事でも受け止め方が変わり、
親の声かけが変わり、
子どもの反応が少しずつ変わり始めます。
今回開催した
「不登校キッズを伸ばす!
ママのおうちリアルサポート勉強会」は、
子どもを変えるテクニックを学ぶための勉強会ではありませんでした。
悩みの答えを探し続けていたママが、
「私が変われば、この子も変われるかもしれない。」
そんな希望を持ち帰る時間。
そして、
今日からの子育てに希望を持ち帰るための一日でした。
この記事では、
- 講演会でママたちがどんな気づきを得たのか
- たくさん学んでいるのに迷ってしまう理由
- 発達科学コミュニケーションが大切にしている考え方
を、勉強会の様子とともにお届けします!
2.「どうしたら学校へ戻れる?」ではなく「子どもの見方」が変わる時間
勉強会のテーマは、
「不登校時間を成長時間に変える」
でした。

学校へ戻す方法を学ぶのではなく、
子どもを伸ばすために、
まず親の見方をアップデートする。
そんな時間です。
勉強会の中で何度も語られたのは、
「今、目の前で起きていることは、本当にブレーキなのでしょうか?」
という問いでした。
学校へ行かない。
ゲームばかりしている。
昼夜逆転している。
親としては、どうしても
「何とかしなきゃ」
「早く戻さなきゃ」
と思ってしまいます。
けれど、その行動だけを見ていると、
子どもが今どんな状態なのか、
何につまずいているのか、
本当に必要なサポートは何なのかが見えなくなってしまいます。
だから発達科学コミュニケーションでは、
「困った行動」を変えることよりも、
その背景にある脳の状態や、
子どもの成長のサインを観察することを大切にしています。
勉強会では、
「ブレーキに見えていた出来事が、実は成長の入り口だった!」
そんな事例がたくさん紹介されました。
子どもを変えるためのテクニックではなく、
子どもを見る目が変わる。
その瞬間、ママたちの表情も少しずつ変わっていったのが印象的でした。
「この子は止まっているんじゃなかった。」
「今、この子なりに前へ進もうとしていたんだ。」
そんな新しい見方を持てたとき、
子どもへの声かけも、
毎日の関わり方も変わり始めます。
そして、それが子どもの未来を動かす最初の一歩になるのです。
3.参加したママたちが気づいた「情報だけでは届かなかったこと」
講演会では、
トレーナーによる講演やパネルディスカッション、
座談会を通して、
たくさんの体験談が紹介されました。

約80人のママ達が全国から集まりました!

事前アンケートで届いたママ達のお悩みをランキング化し困りごと解決の見立て方、関わり方をレクチャー
けれど、参加したママたちが持ち帰ったのは、
「新しい知識」だけではありません。
一番大きかったのは、
『子どもの見方が変わったこと』
という気づきでした。
「学校へ行かない子」ではなく、
「今、一生懸命エネルギーをためている子」
「ゲームばかりする子」ではなく、
「安心できる場所を探している子」
「何を考えているかわからない子」ではなく、
「言葉にならないSOSを出している子」
そんなふうに、
同じ子どもなのに、
見え方が変わると、
親の気持ちも自然と変わっていきます。
そしてパネルディスカッションでは、
参加者から寄せられた
「この場合はどうしたらいいですか?」
というリアルな悩みに、
トレーナーたちがそれぞれの経験を交えながら答えていきました。

パネルディスカッションのテーマは、『観察上手は子育て上手!』
発達科学コミュニケーションの不登校を専門としたトレーナー5人がママ達の悩みに向き合います。

そこで共通していたのは、
「子どもを変える方法」ではなく、
まず子どもを理解すること。
という考え方です。
さらに座談会では、
講師の話を聞くだけでは終わらず、
同じように悩んできたママたちと直接話す時間がありました。
「私だけじゃなかった。」
「だからあの話が心に響いたんだ。」
「今日からやってみたい。」
そんな声があちこちから聞こえてきました。

一人ひとりがトレーナーに直接質問をしたり、情報交換ができる場となりました
情報は、一人でも集めることができます。
けれど、
自分では気づけなかった思い込みや、
子どもの新しい見方は、
実際に学び、話し、考える時間があって初めて見えてくるものなのだと、
改めて感じる空間となっていたのが印象的でした!
4.「子どもの未来を信じられる大人になろう」ママたちが持ち帰った気づき
勉強会後、参加してくださったママたちから、たくさんの感想が届いています。
その声を読んで感じたのは、
多くのママが「やり方」だけではなく、
子どもへの見方や、自分の子育ての軸を持ち帰っていたことです。
ーーリアル勉強会で印象に残っている言葉、エピソードを教えてください。

清水畑トレーナーさんの言葉だと思うんですが、
「子どもの未来を信じられる大人になろう。」
という言葉。
私自身、子供を信じてないから、
日々、不安で大丈夫かなとの気持ちが強くて。
ほんとに、前向きに進んで行けてるけど、
まだまだ波があるから、出来てない事に目が行ってしまうので。
子どもの未来を信じていきたいです。

『観察上手は子育て上手、辛い記憶はいい記憶で上書き保存をしていけば良い。』
記憶の上書き保存は目から鱗でした。
なるほど、良い刺激だけ入れてあげれば良いのだ、と思いました。

それぞれの講師の先生の話が経験に基づいたものであり、どれも心に響きました。
ハウツーを知りたがりがちですが、
どう捉えるか、考えるか、の視点を伝えて下さることがとても勉強になりました。
暗いトンネルを彷徨っている私にとって、
清水畑先生の「子どもの未来を信じられる大人になろう」は、
自分の覚悟に繋がるものでした。
また、年齢が上がった子どもへの関わりについても、
「今からでも遅くない」と感じたママがいました。

質問タイムでの言葉
『関わる上で年齢、性別は考えない』
『中学生の息子と手をつないで寝ました』
高1男子に悩んでいるので、
今からでも関わることは遅くない、と思えました。
休んだ日にミッションを用意する、
確固たる自信を育てる、
先生におどらされない、
子どもを守るのは親、など自分の軸を作る上で心に響きました。
参加したママたちの声に共通していたのは、
「子どもをどう動かすか」ではなく、
「子どもをどう見るか」に自分の見方が変わったこと。
そして、
その見方が変わったことで、
子どもへの声かけや関わり方を変えてみようという希望が生まれていたことです。
5.子どもの未来を信じられる大人になるために
今回の講演会では、「子どもの見方が変わる」という体験を、多くのママたちと共有することができました。
けれど、子育ては講演会の一日で終わるものではありません。
家に帰れば、また朝が来て、子どもの様子に一喜一憂し、「これで合っているのかな」と迷う日もあると思います。
だから発達科学コミュニケーションでは、一度学んで終わりではなく、日々の子育ての中で、子どもの見方を少しずつ育てていくことを大切にしています。
今回の勉強会で紹介した考え方も、実際に子どもが変化したママたちも、最初から特別だったわけではありません。
迷い、悩み、試行錯誤を繰り返しながら、「子どもの未来を信じられる大人」へと少しずつ変わっていったのです。
この記事を読んで、
「もっと子どものことを理解したい」
「自己流ではなく、正しい見方を身につけたい」
そう感じてくださった方
子どもの未来は、今日からの親の見方で変わり始めます。
その一歩を、私たちと一緒に育てていきませんか。
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