不登校・登校しぶりママ・家族の悩み

不登校の子育てがしんどい…育てにくい子どもに「将来の不安」を抱えるママへ|我が子の発達を伸ばす1番の視点とは【第1話】

不登校の子育てがしんどい…学校からの連絡、親子バトル、将来不安。「私の育て方が悪いの?」と自分を責めていませんか?実は“子ども”より先に整えるべきものがあります。発達の視点で親子が回復した実体験をお伝えします。

1.不登校の子育てが「しんどい」本当の理由

不登校になると、子育ては一気に重くなります。

  • 先生からの電話
  • 将来への不安
  • 周囲の視線
  • 親子バトル

気づけば毎日、

「どうしてうちの子はできないの?」

そんな思考に支配されていませんか?

でも、本当にしんどい原因は、 子どもそのものなのでしょうか。

不登校の子育てがしんどくなるのは、

「どうにかしなきゃ」と親が背負いすぎているからです。

実は、子どもより先に整えるべきなのは、 お母さんの“見方”なのです。

この子が動き出したのは
特別な子だったからではありません。

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2. なぜママがいちばん消耗するのか?

不登校の子育てがしんどいのは、学校に行かない事実そのものよりも、
「家の中がずっと戦場みたいになること」じゃないでしょうか。

外ではがんばっていると言われても、家では荒れる。
注意すれば火がつき、黙れば罪悪感が刺さる。

私もまさにそうでした。
「このままじゃまずい」
「なんとかしなきゃ」
その焦りが、毎日の声かけをどんどん強くしていったんです。

「塾で勉強しなさい!」
「忘れ物をするんじゃない!」
「部活はサボらずに行きなさい!」

言っても言っても動かない。
だから、もっと強く言う。
すると、息子はもっと荒れる。

気づけば親子関係は悪化の一途で、
ゲームを隠せばドアや壁を壊して暴れ、取っ組み合いのケンカ。
至近距離でBB弾を打ち込まれたこともありました。


▲書籍:非常識なおうち発達支援より

そのとき私が感じたのは、怒りよりも先に、
「怖い」「もう限界だ」「どうしたらいいのかわからない」という感覚でした。

しかも、親子ゲンカの仲裁に入っていたのは、当時小4だった娘。
娘が必死で止めようとする姿を見て、胸が締めつけられました。

――私はいったい、何を守ろうとして、何を壊しているんだろう。
そんな思いが頭の中をぐるぐる回っていました。

ここが、いちばん苦しいときになります。
「子どもの将来を守りたい」気持ちが強いほど、
ママは戦う方(叱る・管理する)を選びやすくなる。
でもその戦い方が、親子をさらに追い詰めてしまう。

この負のループが、 不登校の子育てを、こんなにもしんどくさせる正体でした。
子どもが変わらないのではなく、 私が同じ“戦い方”を繰り返していただけだったのです。

3.私がやめたこと。「相談するだけ」の子育て

長い間待って受けることができた発達検査では「グレーゾーン」。 でも支援はなし。

「様子を見ましょう」 「怒りすぎないでくださいね」

正直、何も変わりませんでした。

だから私は決めました。

「私が発達を学ぶ」

相談する側でいるのをやめて、 家庭でできるコミュニケーションを学び始めました。

すると、

  • 叱る回数が減った!
  • 息子の暴言が減った!
  • 会話が増えた!

ただ、不登校の状況はすぐには変わりませんでした。 でも、

親子の間での空気が変わったんです。これは私にとっても息子にとっても最大の嬉しい出来事でした。

不登校が長引く中で、
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4.不登校の子育てが「しんどい」から抜ける第一歩

不登校の子育てがしんどいのは、 未来が見えないから。

でも、 未来は「学校復帰」だけではありません。

息子は、 不登校生活を経て、 勉強時間ゼロから 1日4〜6時間取り組むようになり、 高校受験に挑戦し、合格。 その後、自分で大学進学を選びました。

変わったのは、 「叱り方」ではありません。

親の見方です。

子どもは、 環境と関わり方でその子らしく伸びていけます。

もし今、 不登校の子育てがしんどいと感じているなら、

まずは子どもを変えようとするのをやめてみてください。

整えるのは、 ママの視点からです。
そのヒントをお伝えします。

\続編はこちら!発コミュを受講しても子どもを褒められない⁉そんな葛藤から救ってくれたものとは/

執筆者:清水畑亜希子
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)

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ママが子育てを学ぶ仕組みを紹介!
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