中学に行ったら頑張れるはず!期待通りに行かなかった中1繊細さんのママが目指した子育てとは

不安が強い繊細さんで中学生になったら頑張れるだろうと思って期待していたけれど、思うように生活態度は変化していかない。感情的にならずに子どもに関われるようになりたいと個別相談で講座の受講をご決断された方からの感想を紹介します。

今回は、個別相談会に参加されて講座受講をご決断された方からの感想をご紹介します。

不安が強い繊細さんで小学校の頃からさみだれ登校を繰り返ししていたお子さん。

HSC・学習障害のグレーのお悩みを抱えている、現在中1のお母さんSさんからのご感想です。

お子さんは、小さい頃から不安が強く思い通りにならないすぐに行動が止まってしまうそんなお子さんでした。

小学校に上がって付き添い登校をしたりさみだれ登校があったりして小学校の卒業式には何とか参加。

中学になったらきっと変わるだろうと思って期待していたけれど学校が始まってみるとやはり学校に行くのは難しくて。

専門機関に相談してはいましたが毎日どう関わっていいかわからなくて主人とも意見が対立

迷わずに、感情的にならず子どもに関われるようになりたい、と講座受講をご決断されました。

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個別相談会のご感想です
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◆清水畑トレーナーのメルマガで勇気を出して参加!

1)個別相談を受けるきっかけは何でしたか?

中学に入学してからも小学校の頃と何も変わらずどうしたらいいか分かりませんでした。

いつもこちらのメルマガを読んでいて少し勇気を出して参加しました。

◆どんな褒め方をしてあげたらいいかわからない

2)個別相談を受ける前に困っていたことは何ですか?

学校という場所が不安で一杯で、でも授業がなければ行ける日もあって。

どんな褒め方をしてあげたらいいか悩んでいました。

自分がやりたい事しかやらない、
声かけしてもスルーする、
そして結果的に口うるさくなってしまう、

そんな「負の連鎖」をおこしていました。

◆全部伝えなくてもわかってくれる人がいると感じた安心感

3)発達科学コミュニケーション講座を受けようと思った決め手は何でしたか?

子どもの特性や普段の出来事を話しただけで全部伝えなくても

「こんなことに困ってますよね」

とわかってくれる人がいると感じたからです。


◆こちらの話もよく聞いてくださり、困り感も理解してくれる方

4)清水畑亜希子はどんな人でしたか?

こちらの話もよく聞いてくださり、困り感も理解してくれる方でした。

◆発達診断を受けていなくてどこに相談しようか悩んでいたり、毎日の関わり方を変えたいと
思っている方。

5)個別相談はどんな人におすすめですか?

発達診断を受けていなくてどこに相談しようか悩んでいたり、毎日の関わり方を変えたいと
思っている方におすすめです。

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Sさん、ご感想ありがとうございました!

Sくんのサポートのポイントは大きく分けて2つ。

1つは不安を和らげること

もう1つは学習の苦手について「勉強面」からではなく「行動面」から伸ばしていくこと

この2つのポイントでした。

どうか「うちの子発達グレーなの?」と心配にならいでください。

課題がわかるからやってあげることがわかりますよ。

執筆者:清水畑亜希子
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)
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