1.子どもが誘いにのってきてくれないのはなぜ?
おうちでゆっくり過ごしてエネルギーがたまった様子があるのに、なかなか動きだしてくれない不登校さんに困っていませんか?
誘っても動かない
言っても言っても変わらない
それはお母さんの言葉に子どもを動かす力がたりていないからかもしれません。
子どもが「やってみたい!」「行ってみたい!」と思って動き出すには、お母さんの提案力が必要なのです。
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不登校で無気力になった子の
動き出す兆しを見逃さない!
休んでいる間に発達が伸びる!
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2.ママができっこないを捨てたら楽しいことが待っていた!
私は、7月にパステルジャンプのレインボーランドというリアルミーティングに参加しました。
このリアルミーティング、
テーマは「できっこないを捨てちゃおう」
目的は新時代のスポーツ「HADO体験」
ママが家族をおいて一人で遠出して遊ぶなんて、少し気が引けましたが、
「やってみたい!」「リアルで会いたい!」
という理由で思いきって参加しました。
そこで、パステルジャンプ主宰の清水畑亜希子先生やパステルジャンプチームの仲間と一緒にHADOというスポーツに参加して来ました。
HADOは、頭にVRゴーグル、腕にアームセンサーを装着して楽しむAR(拡張現実)スポーツです。
魔法のように、シールドや『かめはめ波』のようなエナジーボールを放つことができるのです。
亜希子先生の機敏な動きが素晴らしい!チームの仲間と作戦を考えて協力するのが楽しい!
あっという間に時間が過ぎてしまいました。
気づけば、運動オンチな私が体を動かし、気分最高・爽快でした!
▼HADOってどんなスポーツ?もっと知りたい方はこちらの動画でわかります^^
3.不登校さんにどう伝える?どう誘う?自然な会話でも言葉に宿る提案力!
こんな楽しいスポーツ、子どもたちにもやらせてあげたい!
動くきっかけになるかもしれない!
そう強く思った私は、帰宅後、不登校の娘をこう誘いました。
私「イテテテテ…」
娘「どうしたの?腰がいたいの?」(私が腰痛持ちなのを心配する娘)
私「筋肉痛なの。東京でHADOっていうゲームみたいなスポーツやってきたの」
娘「それってなに?」
私「腕を振り下ろすと『かめはめ波』が出るんだよー」
娘「へぇー、やってみたい!」
誘うというより、自然と会話の流れで娘自身から「やってみたい」という言葉がでました!
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感情コントロールができる子に
変わります!
4.ママも感動体験を!子どもに伝わり動き出すきっかけに!
そして、夏休みのイベントとして、早速家族でHADO体験をしてきました!
家では動かないゲーム三昧の運動不足きょうだい…初めてでも自然と体が動いていました。
対戦した私は、子どもたちから『かめはめ波』を滅多打ちに打たれました…
娘「楽しかった~」
息子「友達みんなでやったら楽しそうだな」
私が実際に体験していなかったら、娘を誘うこともなかったと思いますし、誘ったとしても「別にいいや…」と断られていたでしょう。
ママが実際に体験しているからこそ、子どもに教えてあげられるし、楽しいことや感動が伝わって子どもの「やってみたい!」を引き出すきっかけになるんです。
不登校の子にもっと動いてほしいと思ったら、ママがきっかけになりましょう。
ぜひ率先して感動体験をしてみてくださいね!
執筆者:岡千恵
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
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