不登校キッズの勉強しないはタイプ別に対応が違う!

 

不登校になっても
進路の可能性は広げられる!

塾でも学校でも教えてくれない
進路準備の極意
をシリーズでお伝えしています。

不登校になって勉強しなくなった…
よく耳にするお悩みです。

今日は、不登校キッズが抱える
「学習」のお悩みの正体を
知ろう!がテーマです。

学習の問題は
特性のタイプによって
「どうしてやらないのか」が
全然違ってくるので

理解して、
お子さんに合った改善と
環境選びを
すすめていきましょう!

不登校になって勉強しなくなった…
これは大きく3つのタイプに
別れます。

1つ目は
勉強の理解力には問題ない、
勉強ができるタイプ
なのに!突然勉強しなくなった!

このタイプの「勉強嫌だ」は

過剰適応による
燃え尽き症候傾向。

完璧主義だから
「いい点数取らないと」
「全部の教科やらないと」
と全力で頑張る…

がんばりすぎて
パンクして
「ちゃんとできない自分」
を責めて学校に行かなくなる。

こんなタイプに必要なのは
完璧主義をゆるめること。

「こうあるべき」という
思考のパターンを
和らげてあげる会話が必要です。

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2つ目は
興味の濃淡が強かったり
集中がつづかないタイプ。

興味のあることは博士なみに
究めて語れるのに
(マシンガントーク笑)

興味のないことは
からきしなにもやらない。

学校の先生の授業も

「え?なんで同じこと何回も
 描かなくちゃいけないの?」

とか

「先生の話していること
 面白くない」

などと

興味を示せずに集中できずに
他のことをやり出したり
(怒られすぎて学校が嫌になる)

授業を受ける意味がわからない
といって学校に行かなくなる

そんなタイプの子たち。

認知や行動の偏りが影響しているので

上手に行動をさせてあげた上で
「やってみたらできた」
「案外悪くなかった」と

と幅を広げて、受け入れられる
パターンを増やしてあげること
が大切です^^

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そして3つ目です。
学習のつまずきがあるタイプ。

先生の話を聞くのが苦手、

理解するのに時間がかかる、

書いたり話したりするのが苦手、

学習のチカラそのものに
苦手さを感じているタイプ。

このタイプの子は
たくさんやらせれば、
繰り返しやらせれば、
できるようになるわけでは
ありません。

苦手克服スタイルが
もっとも合いません。

苦手なことばかりやらされる
学校の勉強がしんどくて
学校を休む選択をするわけです…

こんなタイプは
得意な脳をぐんぐん伸ばし
発達を底上げしてあげる!

これが一番おすすめです。

*詳しいお話はまた改めて^^

「勉強をしなくなった」と
一言で言っても
さまざまな背景があるんです。

つまり!進路を選ぶ時も

学習に対してどんな取り組みを
している学校なのか、

うちの子の特性だったら
どんな環境が合うんだろう…。

この視点がとても大切になります。

次回は、学習が苦手な子の
進路・環境えらびで
わが家がやった「徹底リサーチ」
についてお話しします。

執筆者:清水畑 亜希子
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)

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