友達にイライラしてしまう子が柔軟に考えられるようになる!ママのおウチサポートとは?

友達との人間関係にイライラしてしまうお子さんにお悩みではありませんか?実はちょっとしたこだわりやネガティブ感情が相手を受け入れる柔軟な考え方を邪魔しているのかもしれません。今回は柔軟性を引き出したママのサポート術をお伝えします。

1.友達とのやりとりにイライラしてしまう子の本当の気持ち

「もうあんな子、友達じゃない」
人間関係に疲れた思春期キッズが発する言葉にママはドキッとしますよね。

とはいえ、無理やり「仲良くしなさい」と言ってもうまくいかないことはわかってる

本当は、その子のことが嫌いなわけじゃない…
本当は、わかってもらいたいと思っている…
本当は、わかってあげたいと思っている…

だけど「うまくいかない」イライラや悲しみ、なんですね。

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2.友達とトラブルになってしまう隠れた理由とは?

今日紹介するのは隠れグレーゾーンさんでASDグレーの傾向があるお子さんのお話。

お友達と会話していても

相手の想定外の返しにどう対処していいかわからない
自分のやり方の方がいいんじゃないかとこだわってしまう
感情スイッチが入るとイライラが先走ってしまい友達の声に耳を傾けられない

こんなことに、実は悩んでいました。
*大人は気づかないことも多いんだけど…

こだわりが強くネガティブ感情を蓄積しやすい一面もあるため、人間関係で傷つきやすく、かたくなになってしまうんです。

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3.柔軟な考え方を引き出したおウチでできるママのサポート術

今回は“ある工夫”で人付き合いの柔軟性を引き出すことができた、ママのサポートの実践記録を紹介します。

▼友達トラブルで学校を休む思春期女子が友人関係を築けるようになる!家庭での秘策とは?

そんなお子さんがどう変わったかというと…

お友達と意見がちがっても
「まあ、そういう考え方もあるよね」
と受け止められるように
「あの子があんな言い方するのは珍しいから、体調でも悪かったのかも」
と気をつかってあげていた
怒りながら学校から帰ることがなくなってきた

こんな変化を見せてくれたんです!

実際の対応方法のヒントは記事で紹介していますのでぜひチェックしてみてくださいね!

脳科学がわかればアプローチが全然かわりま
知ってみると楽しいですよ!

執筆者:清水畑亜希子(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)

学校でイライラしてしまう子のストレスを和らげる関わり方を紹介しています!
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