講座受講生へのインタビューをお届けします。
Nicotto講座生 佐藤かおりさん
<お子さんのプロフィール>
・年齢 18歳
・性別 男子
・困りごと 不安が強い,計画性がない,ゲームでの暴言が強い
・受講スタート時の年齢 15歳
◆無断で学校を休む息子の将来に絶望していました

ー清水畑:お子さんのどんな様子に悩んでいましたか?

高校生の息子が学校へ行くって言ったのに、仕事へ行くと「来てません~」って電話がかかってくる日々でした。
息子本人も進級できなかったら、『もう終わりだ~』って、涙していました。
『じゃあ学校行きなよ!』と思ってしまっていました。
家では、勉強なんてゼロ時間。毎日ゲームしかしない。
息子の本音を聞こうにも、「学校は行く」「大丈夫」しか言わないのに、
結局学校を休む…
このまま、将来どうするの?って不安でしかありませんでした。
だんだんと、『行くの?行かないの?』とただ言っているだけではうまくいかないと気づきました。
◆自分にあう学校への転校を受け入れて、受験勉強もするようになりました!

「学んだことを実践したことで、お子さんにはどんな変化成長がありましたか?」

まず、私自身が勉強会に参加することで、学校に行く行かないより、我が子が学べる環境にいるかを考えるようになりました。
子どもが伸びる声かけの仕方を知って、出来ていないことを言うことをゼロにしたら、少しずつ本息子の本音がきけるようになったんです。
先輩ママ達も選んでいた通信制高校の魅力を伝えたら、将来の話もできるようになっていきました。そして息子が動き出せる誘い方を試行錯誤して一緒に通信制高校の個別相談にも行きました。
そして、通信制高校への転入を決断。安心してゆっくりと将来を考えられる環境に身をおいたら、受験勉強を始めました!
今できることだけに目を向けたら、親の不安がが減っていきました。
◆私の不安を押し付けていたんだ!そんな気づきから子どもが喜んで動き出す声かけができるママに!

お母さんお関わり方はどう変わっていきましたか?

今まで「こうあるべきだ」と思っていた子どもの進路ではなくて、我が子にあった選択肢を考えて、提案できるようになりました。
「勉強したの?」「ちゃんと考えているの?」と自分の不安を押し付けるような声かけではなくて、我が子に届き、子どもが喜んで動き出せる声かけを考えて伝えることができるようになりました。
以前だと子どものトラブルがあると「もうだめだ!」と思ってしまっていたのが、「こうすればいい!」 というように、ポジティブに前へ進もうとする思考に変わることができました。
◆先輩もいるから簡単に始められる!子どもの変化が変化を生んで好循環に!

関わり方を変えるのは難しいと思うのですが、どうして変わることができたのですか?

講座で脳科学を学ぶことで、自分の感情に振り回されずに子どもの脳を働かせてあげればいいんだとわかったからですね。
チームで勉強会があるので、他のママの上手くいっているところをマネするからゼロから考えなくていいというのも、手軽に子育てを変えられる秘訣です。
最初は、考えなくても教えってもらった通りにするだけで、変化がおこります!
そして変化が変化をうんで、好循環になるんです。
毎月数回行われる 学びの時間で、定期的にママのマインドを整えるから子育てのブレない軸がもてるようになりました。悩んだ時は、仲間に相談。ただの共感だけでない学びが得られます!
私が学ぶおかげで、困っていた息子だけでなく、家族全員に使えるコミニュケーションだから、家族にもよい変化がうまれて、仲良し家族になれました!
◆一人で悩むママに知ってほしい。ピンチをチャンスに変える子育てがあります!

仲間と一緒に学んで子育てに生かしていくスタイルが大きな結果を生み出せたということですね!
では、最後に。今子育てに悩んでいるママへメッセージをお願いします!

学校生活につまずきやすいお子さんに悩んでいる、同じ悩みを抱えたママに知ってほしいです。
1人で抱え込まなくていいよ!
ピンチをチャンスに変えることができるよ!
ママも得意から伸ばせばいいから、出来ないことに悩まずに苦しくないよ!
ぜひ、発コミュに飛び込んでみてください^^
執筆者:パステルジャンプ編集部
インタビュアー:清水畑 亜希子
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)
なぜママの当たり前が変わることで子どもが変わるの?
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