いつも家族のために。
いつも子どものために。
そうやって、
自分のことは後回しにして
「ちゃんとした母でいなきゃ」
「ちゃんとこの子を育てなきゃ」
そう思い続けてきた
一人のママがいます。
その女性は、結婚前は
看護師として働いていました。
人の役に立ちたい。
誰かの支えになりたい。
そんな思いを持っていた人です。
勤勉でリーダー的存在の
看護師さんでした。
けれど、
結婚・出産を経て、
生活は大きく変わりました。
夫の仕事、
子どもたちの生活、
親族の中での立場、
いつの間にか、
「自分がどうしたいか」よりも
・家族がうまく回ること
・波風を立てないこと
・良き母、良き妻、良き嫁でいること
を優先する毎日になっていきました。
勉強もできた
優等生タイプの息子さん。
頑張って勉強させて
地元では有名な進学校にも
合格させた。
それなのに——
中学生になった息子さんが、
不登校に。
起立性調節障害と診断され
なかなか動き出せない様子に悩み
発コミュのドアを
叩いてくださいました。
その女性は
今トレーナーとして
発コミュを教えている
大下真世さん、です。
部屋に篭りがちだった息子さんは
少しずつ元気を取り戻して
いきました。
大下さんは
発コミュの学びに触れて
「10年早く知りたかった」
「こんな方法があるんだよと
他のママにも教えてあげたい」
と語ってくだり
Nicotto講座に進んでくださいました。
一見、とても前向きな方に
感じられるかもしれない
大下さんですが
実は、いっぱい迷った
経験もお持ちです。
その当時、大下さんが
よく口にしていた言葉は
「時間ができたら」
「タイミングをみて」
という言葉でした。
文章を書くことが好きだから
”いつかは”記事が書けたらなあ、
”いつかは”トレーナーも
考えてみたい気はする、
だけど「そのうち」
と言う。
一方で
「誰かの役に立ちたい。
この経験を、
同じように悩んでいる親子に
活かせるかもしれない。」
こんな想いもあって…
その狭間で迷っていました。
ーー
ですが、
「落ち着いたら」
「時間ができたら」
「自信がついたら」
そう思っている間は、
なかなか変化は始まりません。
変わるきっかけは
迷いを抱えながらも動いたときに
生まれるからです。
だから私は、
大下さんにこうお伝えしました。
「目標をしっかり掲げた方が
子育てもママの学びも
ぐっと加速しますよ。
お子さんの進級に
不安があるなら
今から3ヶ月
しっかり学んで
(先生として教えられるくらいの
知識を持った状態で)
春を迎えた方が
お子さんにとってもいいですよ」
そう、お伝えしたのが
2023年1月。
そこから大下さんは少しずつ
子どものことはもちろんながら
その先の「私の人生」のことを
意識し始めました。
2024年には、
トレーナーとして
講座のお申し込みが絶えない
先生になりました。
そして2025年の年頭講義では
お子さんたちに伝えたい
メッセージがあって
二人の娘さんと一緒に
参加してくださいました。
伝えたいメッセージ
それは
「自分の好きなことに
挑戦していい」
「夢を諦めなくていい」
というメッセージでした。
迷いながらも
諦められずに進んで手にした
トレーナーという
人生の新たな”役割”。
自分の選んだ新しい”役割”を
胸を張って話すママを見て
娘さんたちは
「かっこいい」
「これからも頑張ってほしい」
と、リスペクト&応援
してくれていたそうです。
ママの変化、ママの成長は
想像以上に、
子どもたちに届いていく。
私は、そう感じています。
今日はここまでです。
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